ファスティングがリバウンドせずにむしろヤセ体質になる理由とは…?

ファスティングがリバウンドせずにむしろヤセ体質になる理由とは…?

こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

(初めてのかたは、こちらからどうぞ

 

ファスティングすると一時的には痩せるけど、その後結局リバウンドしてしまうのでは…?

 

そんなふうに思っている人もいるかもしれませんが、実は真逆です。

 

ファスティングすると、リバウンドするどころか、むしろヤセ体質になります

 

正しくファスティングを行うことで、普通の食生活に戻っても以前より太りにくくなるのです。

その理由はいくつかあるのですが、今回はその中の一つ、ミトコンドリアについてわかりやすくお話をします。

 


 

ファスティングがリバウンドせずにむしろヤセ体質になる理由とは…?

自分の体験

まずは僕の身に起こったことを簡単にご紹介しておくと、

僕はファスティングをする前は体脂肪率が13%ぐらいでした。

 

この時点ですでに標準より体脂肪は少なかったのですが、これまでの人生で一桁になることはありませんでした。

 

それがファスティングをしてから一桁に落ちて、一番少ない時は5%まで絞ることができました。

“絞る”と言っても食事制限などはしておらず、定期的なファスティングを継続しただけです。

 

その後もここ三年ほど体脂肪が二桁になることはなく推移しています

 

ファスティングがヤセ体質を生む秘密

脂肪はどうやって燃える?

さて、よく「脂肪を燃やす」などと言いますが、そもそも脂肪はどこで燃えるのでしょうか

 

それは、ミトコンドリアという細胞の中にある器官です。

このミトコンドリアで脂肪から切り離された脂肪酸がβ酸化を受けて、端から分解されてエネルギーが生まれます。

 

まあ、難しい用語は置いておいて…要は脂肪はミトコンドリアという場所でしか燃えないということを押さえておいてください。

 

不良ミトコンドリアが増えてくる

通常であれば調子良く働いて脂肪を分解してくれるミトコンドリアなのですが、

中には古くなったり故障してうまく動かないやつも出てきます。

 

そうなると、脂肪を分解するという働きも低下するため、脂肪が燃えづらいという状態になります。

 

ちなみに、ミトコンドリアは脂肪を燃やす過程で細胞を老化させる活性酸素を発生させてしまうのですが、

不良ミトコンドリアは通常ミトコンドリアに比べて活性酸素を発生させる割合が2〜3倍以上になるとも言われています。

 

加齢とともに不良ミトコンドリアは増えてしまうので、歳を取ると痩せにくくなるというのはこういうところにも理由があります。

 

ファスティングすると、ミトコンドリアが再生される

そんな不良ミトコンドリアを一旦壊して新品のピカピカのミトコンドリアに再生させる方法があります。

そう、それがファスティングなのです

 

前回の記事でふれたように、ファスティングをすると全身の細胞でオートファジーが起きます。

 

このオートファジーが起きることにより、ミトコンドリアも生まれ変わります。

そうなると、高性能ミトコンドリアで細胞が満たされることになり、これまで以上にガンガン脂肪を燃やしてくれます

 

加えて、ファスティングによってミトコンドリアの数自体も増えると考えられています。

つまり、工場一つひとつの処理能力が上がるだけでなく、工場の数までも増えるのです。

 

スポーツをされている方が「ファスティング後はスタミナの持ちがまるで違う!」と口をそろえるのは、

有酸素代謝で活躍するミトコンドリアの性能が上がって数が増えているからなのです。

 

まとめ

ということで、今回はファスティングするとなぜ太りにくくなるのかをお話しました。

 

実はファスティングによるヤセ体質作りは、これ以外にも理由がありますので、

そのお話はまたの機会にお話したいと思います。

 

◎ファスティングセミナー開催中!

ファスティングサポート
おすすめ酵素ドリンク
食生活相談所

コメントをお寄せください

*

FACEBOOKでコメント

スポンサー