これでわかった!なぜ「運動だけで痩せるのが難しい」のかを徹底解説

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2015年がやってきました。

あけましておめでとうございます。

本年も、「カラダヨロコブログ」を宜しくお願いいたします。

 


 

さて、皆さんはどんな年末年始を過ごされたでしょうか。

年末年始というと、年末にかけて続く忘年会と、お正月のご馳走とのんびりした生活で一年で一番太りやすい季節です。

今年こそそんな自分の体型を理想に近づけたい!と思い、「運動を始めよう」と決心された方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

たしかに運動習慣をつけることは健康を保つ上で大切ですが、痩せることを目的に運動だけをがんばっていてもなかなか結果は出ません。

今回は、なぜ運動だけで痩せるのが難しいのかをわかりやすく解説していきます。

 

痩せる方程式

そもそも、体が痩せたり太ったりするメカニズムは何でしょうか。

ものすごくシンプルに突き詰めて考えると、2つのカロリーが関係しています。

それは、

  • 消費カロリー(体が使うカロリー)
  • 摂取カロリー(食べ物で取り入れるカロリー)

 

この2つのカロリーの多い少ないで体が太ったり痩せたりします。

貯金と同じです。使う分が多くなれば貯金(脂肪)は減っていくし、収入が増えると貯金も増えていくということです。

他の要素もありますが、一つの単純な体が太る仕組みがこれです。

 

じゃあ痩せるためにはどうすればいい?

上で紹介したことをふまえると、痩せるためには2つ方法があります。

それは、

  • 消費カロリーを増やす
  • 摂取カロリーを減らす

 

食事でコントロールするというのは、下の摂取カロリーを減らすというアプローチ。

これに対して、消費カロリーを増やすためのアプローチが運動ということになります。

 

消費カロリーを分解する

一言に消費カロリーといっても、3つの種類があります。

それは、

  1. 基礎代謝
  2. 身体活動による消費エネルギー
  3. 食事誘発性熱産生

 

それぞれ、見ていきましょう。

 

1. 基礎代謝

基礎代謝とは、ボーっと寝ているだけで消費するカロリーです。

我々は、別に体を動かしてなくても、物を考えていなくても体は生きるためにエネルギーを消費しています。

何もしないといっても、呼吸もしていますし、心臓も動いていますし、細胞すべてが生まれ変わり、体にとって有害なものを無毒化したりしています。

これによって消費されるカロリーは、全体の消費カロリーのなんと60%にも及びます。ダントツで多いカロリーを消費しているのです。

 

2. 身体活動による消費エネルギー

いわゆる、体を動かすことによって消費しているカロリーです。全体の消費カロリーの30%を占めます。

これには2つあり、1つは運動による消費カロリー。もう1つは家事など、日常生活の中で体を動かすことにより消費するカロリーです。

 

3. 食事誘発性熱産生

これは、消化することにより消費するカロリーです。全体の消費カロリーに占める割合は10%。

詳しくは、過去に書いたこちらの記事を参照ください。

【 参考 】食べるだけで体が勝手にカロリーを消費する?! 食事誘発性熱産生とは

 

運動による消費カロリー

さて、先ほどご紹介した消費カロリーの2番目、身体活動による消費エネルギーですが、

ここで重要なのは、この消費カロリーを構成する2つの要素「運動によるもの」と「日常生活によるもの」のうち、一見多そうに思える運動による消費カロリーの割合は実は少ないということです。

 

運動による消費カロリーは1〜3割で、残りの部分を占めるのが日常の生活の中で体を動かすことによる消費カロリーです。

ということは、一生懸命運動を頑張るというのは、この消費カロリー全体から見て30%の身体活動による消費カロリーの中のさらに10〜30%の部分にフォーカスするということなのです。

思ったほど運動による消費カロリーのインパクトが大きくなくて驚かれるのではないでしょうか。

 

結論

まとめると、痩せることを考えた時に、運動だけにフォーカスするのは効果的ではありません。

 

消費カロリーを増やすことを考えた時に、1の基礎代謝と3の食事誘発性熱産生はそうカンタンにはいじれないので、

2の身体活動による消費カロリーを増やすのを考えるのはいいのですが、運動だけでなく、それ以外の日常活動で消費カロリーを増やしましょう。

座っているよりも立っている時間を増やす。歩く。階段を登る。なんでもいいです。とにかく意識的に「体を使う」ことが大事。

 

また、消費カロリーだけに注目するのではなく、摂取カロリー、つまりは食事に注意を向けることも欠かせません。

運動だけで痩せようなんて現実的ではありません。実際、短期間で大幅な減量を謳っているスポーツジムも中を覗いてみれば食事制限がメインだったりします。

 

痩せるために運動だ!と安直に考えず、メカニズムを理解した上で最適な方法を考えていきましょう。

 

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