体がコゲる?! 病気にも老化にもつながる「糖化」に迫る

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炭水化物制限ダイエットや血糖値をコントロールするダイエットが脚光を浴び、以前ほどカロリーばかりを気にする傾向がなくなってきていますが、

最近「糖化」という言葉をよく聞くようになった方も多いのではないでしょうか。

今日は老化を早め、さまざまな病気の原因にもなるというこの糖化についてまとめてみようと思います。

 


 

AGEs(終末糖化産物)とは

糖化で注目されている物質がAGEs(Advenced Glycation End-products: 終末糖化産物)です。

AGEsは「タンパク質と糖が加熱されてできた物質」で、体内でさまざまな悪さをすることが知られています。

AGEsによって老化が進んだり、肌のハリやツヤ、透明感が失われたり、心筋梗塞や脳梗塞、骨粗鬆症や白内障の原因になるということが言われています。

 

AGEsは体内で作られる

血糖値が上昇すると、血管内に糖があふれてきます。

そしてこの糖が過剰にあふれだすと、体の中のタンパク質と結びつき、体温で熱せられて「糖化」が起き、AGEsが生成されます。

糖尿病の診断で用いられるHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)もヘモグロビンというタンパク質に糖がくっついたものです。

 

AGEsは食べ物から入る

たとえば、ホットケーキがわかりやすいのですが、表面のこんがり焼けてキツネ色になっている部分にはAGEsが発生しています。

ホットケーキは小麦粉(糖)と卵や牛乳(タンパク質)が混ぜられ、加熱したものだからです。

他にも焼き肉や炭火焼きなどの肉や、ステーキ、照り焼き、トンカツ、さらには加工品にもAGEsは多く含まれています。

これらのAGEsは消化の段階で分解はされるのですが、7%ぐらいは体内に残ってしまいます。

 

AGEsを増やさないためには

AGEsは血糖値が上昇すると生成されやすくなるため、なるべく血糖値を上げない生活をすることが大事です。

ゆっくりよく噛んで食べるようにしたり、血糖値を上げにくい低GI食を意識して食事をする(参考: 「太る不安とおさらば! 血糖値を上げない低GI食のススメ」)などして血糖値の上昇を防ぐことができます。

 

また、AGEsをたくさん含んでいる食事(焼き目のついたもの)を食べ過ぎないことも重要。

加工品や高温で加熱したものだけでなく、生のものも口にするようにしましょう。

 

今回は”糖化”について基本的なところをお伝えしました。

”糖化”はこれからさらに研究が進み、今後キーワードとして出てくる頻度が高くなると思うので、ぜひ押さえておいてくださいね!

 

 

 

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