soregashi弁当生活、はじめました。

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こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

皆さん、普段お弁当って作りますか?

少し前から”弁当男子”が流行ったり、子供が喜ぶ”キャラ弁”など、改めて弁当が注目を浴びています。

 

調べてみると、弁当の文化は平安時代にまで遡ることができるようです。実に1000年以上。スゴいですね。

世界的に見てもこれほど弁当文化が浸透したのは日本を置いて他に類を見ないようで、その理由の一つが日本のお米だそうです。

日本のお米は冷めてもやわらかく、食べやすいということで、弁当が広まったとのこと。

つまり、弁当文化は和食だからこそ発展したとも言えそうです。

 


 

お弁当のメリット

そんな弁当ですが、現代においてもそのメリットはたくさんあります。

まず食費が浮くこと。なるべく毎日弁当生活を続けると、外食費が浮くので、支出が減らせます。

 

そして、弁当はすべて自分の好きなものを詰めることができるので、栄養バランスや味付けも、自由自在

その気になれば、外食では難しい農薬や化学肥料を使った野菜や添加物の入った調味料などを避けることも可能です。

 

soregashi弁当とは?

このようにメリットのある弁当ですが、「弁当作るのはちょっと…」と腰が重い方もいらっしゃるでしょう。

そこで僕が提案していきたいのが”soregashi弁当“です。

 

“soregashi”に込められた意味

soregashiとは、「某(それがし)」のことで、日本でかつて武士が少し謙遜して自分のことをそう呼んでいました(拙者(せっしゃ)と同じ意味です)。今でいう「わたくし」などにあたりますでしょうか。

 

自分のために作る、それがsoregashi弁当だ!

soregashi弁当のコンセプトは、「自分のために作るお弁当」。

一人暮らしの社会人が、忙しい生活の中でも健康を守るための、一つの解決策。

 

Instagramで写真を撮って、加工して、Facebookにアップしてイイねを集めたり賞賛を得るなんてことはどうでもいい!

「いやいや、別に人様にお見せするような代物じゃあございません」

そういう、少し謙遜の意味も込めての”soregashi”.

 

誰に見せるでもない、自分のためだけの究極にわがままな弁当

そのかわり、凝らなくていいし、地味でいい。

地味弁上等(笑)。

 

また、soregashi弁当は和食(日本人が伝統的に使用してきた食材、調味料、調理法)をベースにしています

なぜなら、和食が一番日本人の体と心に合っていると考えているからです。

そういった意味も込めてあえて今は使われなくなった言葉である”soregashi“を使っています。

 

見た目よりも中身

自分の体のことを考えたやさしいお弁当。

食べるのは自分だから、ちょっと手抜きでも、見た目がダサくても甘えられる。

だから、続けられる。

それこそが、soregashi弁当です。

 

ほら、ちょっと「それなら自分にもできるかも・・・」という気がしてきませんか?

 

soregashi弁当の輪を広げるために・・・

soregashi弁当が広がれば、もっと手軽に誰でも弁当生活を満喫できるはず。

それによって、より健康管理がしやすくなるはず・・・。

 

ということで、僕はこれからFacebook、Twitter、ブログなどのSNSでその日作ったお弁当を(ブログは1週間などまとめて)アップしていこうと思います。

 

管理栄養士の僕があえて先陣を切って”ダサい“、”地味な“弁当をアップすることにより、

「あ、な〜んだ。こんなんでいいのか。これなら私にもできるわ。いや、私の方ができるわ

と少しでも弁当の敷居が下がれば幸いです。

 

僕は料理が好きで栄養士になったわけじゃありません。

今は料理は好きですが、やっぱり凝った料理を家で作るのは大変です。

だったら、そういう食事は外食で専門の修行を積まれた職人さんに任せればいい。

自宅では、栄養を摂取する手段としての料理ができればいいじゃないか。

 

ゆくゆくは、包丁を握ったことのない人でも参加できる料理教室や、初心者でもできる料理を集めたレシピなんかも作っていけたらと考えています。

 

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