和食 | 管理栄養士 圓尾和紀の「カラダヨロコブログ」 - Part 2( 2 )

Tagged
なぜ昆布は水から鰹節は沸騰してから?栄養士が教える出汁の正しいとり方(動画解説付き)
料理本の出汁のとり方を読むと 「昆布は水から入れ、鰹節は沸騰させてから入れる」 とありますよね。 あの理由はなぜでしょうか。   それにはそれぞれの食材の特質が関係していました。 今回はその理由もお伝えしながら、簡単で正しい出汁のとり方を解説していきます。   昆布の出汁が出る温度は60℃ 昆布の出...
[ほっとする和ごはんレシピ] ぷりぷり牡蠣を味わう「牡蠣とエリンギの醤油焼き丼」
朝晩は「そろそろコートを準備したほうがいいのかな?」というような気温になってきました。   こうなってくると牡蠣が食べたくなってきます。 「海のミルク」とも言われる牡蠣(こういうのって誰が言い始めたんだろう?)ですが その栄養素を見るとたしかに何かに例えたくなるほどの栄養価です。   今回はそんな牡...
[ほっとする和ごはんレシピ]一日に必要な食物繊維の半分がとれる「基本の筑前煮」
僕は関西出身なのですが、子どもの頃母親がよく作っていた料理のひとつに筑前煮があります。 関東でも筑前煮は一般的な家庭の味なのでしょうか。     この筑前煮、あまりに定番すぎてなかなか注目を浴びることがないのですが 改めて見てみると、ものすごく健康的な料理だということに気付かされます。  ...
[ほっとする和ごはんレシピ]きのこ酒粕クリーム煮の豆腐ステーキ
秋といえば、きのこの季節って感じがしますよね。 今回は、そんなきのこを三種類、たっぷり使った豆腐ハンバーグのクリームソースかけをご紹介します。   クリーム煮といっても、乳製品や動物性のものは一切不使用で 酒粕と白味噌でコクを出しつつもヘルシーな一品に仕上がっています。   それでは、作り方をご紹介...
[ほっとする和ごはんレシピ] ファスティングの復食にも最適 さいの目野菜スープ
いろんな野菜をたっぷり使ったスープ。 栄養がバッチリとれるのはもちろん、各具材からうま味が出るので そのとき入れた具材によって出来上がる風味も変わってきます。   基本のスープとしてシンプルな味付けにしておけば 後から調味料を足してアレンジすることもできて使い勝手も抜群です。   動物性のものが入ら...
[ほっとする和ごはんレシピ] “シャキふわ”れんこん入り豆腐ハンバーグ
ふわふわしてやさしい味わいの豆腐ハンバーグ。   れんこんを加えておろしを添えると さらに美味しくなるだけでなく、風邪予防の味方にもなってくれます。     不思議な形をしているれんこんですが、穴の空いていることから「先が見通せる」につながるということで おせち料理にも使われる縁起物の野菜...

スポンサー