よし、この土日は大豆を炊いてみよう!誰でもできる乾燥大豆の炊き方

皆さん、大豆食べてますか?

 

納豆や煮豆を

買って食べる人は多いかもしれませんが、

 

なかなか豆から炊いて作る人は

少ないのではないでしょうか。

 

料理に使う場合も

缶詰などですでに火の通った大豆を使うことも

多いですよね。

 

確かに便利なので

すぐに使いたい時には重宝しますが、

たまには乾燥大豆から炊いてみませんか。

 

手間はかかりますが、

豆の豊かな味わいが全然違いますよ!

 

ということで今回は

豆の炊き方をご紹介します。

 

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 よし、次の土日は大豆を炊いてみよう!誰でもできる乾燥大豆の炊き方

まずは乾燥大豆を手に入れよう

まずは乾燥大豆を手に入れましょう。

(写真は味噌用)

 

スーパーなどでも売られています。

ぜひ、国産を選びましょう。

 

大豆に水を吸わせる

最初に大豆を水で洗います。

 

そして鍋に入れ、たっぷり水を張ります。

 

大豆が水を吸うので、

水は多めに入れましょう。

この状態で一晩吸水させます。

 

じっくり一時間煮る

大豆が水を吸ってぷっくり膨らんでいます。

 

いよいよ炊いていきます!

 

沸騰するまでは強火で、

沸騰したら弱火にしてコトコト煮ます。

 

メレンゲのような泡泡が出て来るので、

おたまですくって取ります。

 

水が蒸発して減っていくので、

適宜水を足しながら一時間ほど煮たら出来上がりです。

う〜ん、この香り……。

たまりません!

 

小分けにして冷凍保存が便利

できたら早速料理に使いましょう。

 

カレーの具材にしても良いですし、

にんじんやこんにゃくなどと煮てもいいですね!

 

大豆を炊くのは手間がかかるので、

僕はいつも一度にたくさん炊いて、

 

粗熱を取ってかれジップロックに

小分けにして冷凍しています。

使いたい時にサッと使えるので便利ですよ!

 

まとめ

畑の肉」とよばれてたんぱく質が豊富な大豆。

肉ではとれない食物繊維も豊富なので、栄養満天です!

 

ぜひ一度、豆から炊いた大豆を味わってみてくださいね。

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