ぜひ食事に取り入れたい 話題の成分ファイトケミカルの効果

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今日は七つ目の栄養素と言われている「ファイトケミカル」について記事を書いていきます。

ガンを含む生活習慣病のうちの90%が活性酸素が何らかの関わりを持っていると言われています。

その活性酸素から体を守ってくれるものがファイトケミカルです。

最近ではこのファイトケミカルの成分を取り入れたサプリメントもたくさん出てきていて、活況を呈しています。

(一部ではフィトケミカルとも呼ばれていますが、英語の発音により近いのはファイトケミカルなので、このブログではファイトケミカルの呼称を使います)

 

 

活性酸素とは

まず、ファイトケミカルが除去してくれるという、「活性酸素」とは何なのでしょうか。

活性酸素は酸素が凶暴化したもので、身体を酸化させる原因物質です。

いわゆる、身体を錆びさせるもの、です。

体の中でいろんな機能を担っているあらゆる細胞を傷つけ、それらの細胞は本来の働きを果たせなくなってしまいます。

 

活性酸素が人体に与える影響

この活性酸素が生活習慣病の原因になっていることがわかってきました。

現在、日本人の3人に2人が生活習慣病で命を落としています。

その原因になっているとすると、これは大きな問題です。

 

何が原因で活性酸素が発生するか

活性酸素は”酸素が何らかの原因で凶暴化したもの”とたとえることができます。

その発生原因としては、以下のようなものがあげられます。

・激しい運動
・喫煙
・紫外線
・放射能
・電磁波
・大気汚染
・農薬、医薬品、洗剤
・食品添加物
・ストレス

このリストを見て何か気づきませんか?

そう、昔は存在しなかった、もしくは少なかったものが目立ちますよね。

つまり、現代人は昔の人に比べて活性酸素が発生しやすい環境に生きていると言えます。

この点からも、現代社会において、健康を考えるうえでは活性酸素の影響を無視することはできないのです。

 

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現代人の救世主 ファイトケミカル

その活性酸素を除去する働きが注目されているのが今回のテーマの”ファイトケミカル“です。

最近では5大栄養素と食物繊維に加えて”7番目の栄養素“と呼ばれるまでその有用性が認められています。

ファイトケミカルの「ファイト(Phyto)」は「植物性の」という意味です。

その名の通り、植物に多く含まれています。

植物は常に紫外線にさらされているため、その紫外線から身を守るために作っているのが、ファイトケミカルです。

ファイトケミカルは現在発見されているものだけで1000種類以上あり、まだ見つかっていないものも含めるとその数は1万種類以上にのぼるとも言われています。

まだまだ研究途上で、おそらくこれからたくさんの新事実が見つかることでしょう。楽しみです。

 

ファイトケミカルを摂り入れよう

野菜や果物などが自分の体を守るために作ったファイトケミカル。

たとえば、次のようなものがあります。※()内はその物質が含まれる食品例

・ポリフェノール(赤ワイン)
・カテキン(緑茶)
・イソフラボン(大豆)
・リコピン(トマト)
・アントシアニン(ブルーベリー)
・アスタキサンチン(鮭)

アスタキサンチンは鮭に含まれるのですが、これはもともと鮭がエサにしている藻に含まれているもので、鮭はそれを食べることにより、体内にアスタキサンチンを豊富に含んでいます。

これらのファイトケミカルは色や香り、辛味や苦味の成分として存在しています。

よって、彩りのいい、いろんな色の野菜や果物を摂ることでファイトケミカルをたくさん摂り入れることができます

野菜や果物を食べるメリットはビタミンやミネラルだけではなく、このファイトケミカルが豊富なこともあるのです。

しかし、現状の日本人の野菜摂取量は、世界一不健康な国と言われているアメリカよりも少ないです。

日本ではガンの患者数が増加の一途をたどっているのに比べ、アメリカではガンの患者が減少しているのは、ファイトケミカルも関係しているかもしれません。

 

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まとめ

生活習慣病の原因になる活性酸素を除去してくれるファイトケミカル。

積極的に食事に取り入れつつ、活性酸素の原因となるものから避けられるものは避ける努力が必要です。

睡眠をしっかりとってストレスをためないようにしたり、むやみに薬を飲まないようにしたり、添加物の多いものは避けるなど、日常の中でできることはたくさんあります。

参考にしていただけると幸いです。

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