意外な組み合わせが絶妙!いしると亜麻仁油のナムルが美味しかった

こんにちは。

管理栄養士の圓尾(まるお)です。

初めての方は、こちらからどうぞ

 

少し前にお土産で”いしる“をもらいました。

 

 

いしるとは、石川県奥能登で生産されている

魚醤(ぎょしょう)です。

 

魚醤とは、魚介類を塩漬けにして発酵させ、

上澄み液をとったものです。

 

日本には他にも

秋田の”しょっつる“や香川の”いかなご醤油“があり、

日本三大魚醤と呼ばれます。

 

海外ではタイのナンプラーなども有名ですね。

 

もともと醤油の「醤」という字は「ひしお」と読み、

塩漬けを意味する言葉です。

 

これが穀物を塩漬けにしたものを穀醤(こくびしお)、

肉の塩漬けを肉醤(ししびしお)、

魚の塩漬けを魚醤(うおびしお)となります。

 

で、皆さんお馴染みの醤油は、

大豆を塩漬けにして発酵させたものなので、

穀醤になるわけです。

 

いしるなどは魚介類の塩漬けなので、

魚醤に当たります。

 

まあつまりは醤油の親戚のような感じですね。

 

 

どんな香りがするかというと、

もう「魚介!」って感じの香りです。

 

醤油と思ってなめると驚くぐらい香りが強いです。

その分うま味も強烈です。

 

で、これをどう使おうかな〜と考えていたら

ひらめきました!

 

同じくクセのある亜麻仁油と合わせて和えて

ナムルにしたら美味しいのではないかと。

 

 

亜麻仁油は亜麻という植物の種子からとれる油で、

ごま油の亜麻バージョン、みたいなものです。

 

これが最高に身体に良く、

現代人が不足しているオメガ3をメッチャ豊富に含んでいます

 

オメガ3をしっかりとってると

頭の働きも良くなるので、仕事脳力アップ間違いなしです。

 

ただこの亜麻仁油も結構クセがあり、

食べ方を選ぶのです。

 

ちなみに僕が好きな食べ方は

卵かけごはんや納豆にかける、などで、

 

たとえばオリーブオイルの代わりにして

塩、レモンとドレッシングにしたりすると

 

どうしても亜麻仁油の香りが強くて

好きになれずにいました。

 

 

そこでこの魚醤なのですね。

 

クセの強いもの同士を合わせたら

逆にそのクセが気にならなくなるのではないか、と。

 

で、やってみました。

 

 

野菜は、菜の花とせり。

 

亜麻仁油2、いしる1ぐらいの割合で、

わさびとごまを加えました。

 

パクッと一口くちに入れてみると、

これが大当たり!

 

美味しくて箸が止まらず、

ペロリと平らげてしまいました。

 

魚介系の香りが立って、

亜麻仁油のクセが抑えられていました。

 

いままで食べたことのない新しい味覚!

 

これはいけますね〜。

 

これを励みに、

いしるの美味しい食べ方を探ってみたいと思います。

 

 

日本に残っている魚醤文化。

 

こういう調味料を発掘して新しい使い方を楽しむのって、いいですよね。

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