テレビ朝日「ハナタカ優越館」に出演しました!
こんにちは。
管理栄養士の圓尾(まるお)です。
昨日放送された
「ハナタカ優越館」に出演させていただきました!
「意外とみんなが知らないこと」ということで、
魚の塩焼きを作るときに
魚に塩を振ってすぐに焼いてはいけない
ということをお話しました。
塩を振ると浸透圧の作用で、
魚の身に含まれている臭みが表面に引き寄せられます。
それから焼くと臭みは飛んでくれるのですが、
塩を振ってすぐに焼くと
臭みが引き出される前に焼いてしまうので、
身に臭みが残ってしまうのです。
今の季節だと、とくにサバなんかは
臭いが強いので、30分以上は置いておいたほうが美味しくできます◎
それにしても、魚の塩焼きって
シンプルなのに美味しいですよね〜。
その分、魚の素材力が全面に出るので、
ちょっと奮発して良い魚を買い求めましょう。
放送ご覧いただいた方、ありがとうございました!