「焼きジビエ 罠」@神田 〜野生の猪、鹿、キジの肉を思いきり食らう〜

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今回、このブログの新しいカテゴリとして「食べあるき」を追加しました。

立ち寄ったお店で「ここはぜひ紹介したい!」と、みずとの気持ちが動かされたお店だけを厳選し、ご紹介していくコーナー的立ち位置です。

今回は記念すべき第一弾。まいりましょう。

 

 

焼ジビエ 罠(神田駅西口徒歩5分)

ジビエとは?

初ジビエ。

ちなみに、ジビエとは

“狩猟によって捕獲された食用野生獣”

のことで、イノシシやシカ、キジやクマなど、普段なかなか口にできない肉を賞味することができるお店でした。

 

野生の肉ということで、飼育された家畜の肉と違い、野山を駆け回っている動物の肉なので、

脂肪が少なく、筋肉、つまりたんぱく質が豊富ということで健康的なメリットもあるようです。

 

お店へ

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お店の外観。店名がおもしろいよね。

 

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キジの剥製がお出迎え。「熊、入荷しました」笑。

 

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店内にも鹿が…。コッチミンナ。

店内に入ると、カウンターに通される。

水曜日の夜だというのに、予約ですでに満席とのこと。想像以上の人気だ。

 

食す

せっかくジビエに来たので、思う存分いろんな種類の動物の肉を味わいましょう。

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こちらは鹿肉。クセが強くなく、食べやすい。美味。

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続いてイノシシ。独特の風味がクセになる!脂もしつこくなく、パクパクいけます。

個人的に一番好きです。

 

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こちらはキジの肉。見た目通り、鶏肉っぽいです。

食べ方は、すでに肉に下味がついているので、そのままでもイケますが、お好みで西洋わさびをすって入れたり、

専用のタレをたらしても味の変化が楽しめます。

 

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こちらはポテトサラダ。

店員さんのオススメですが、イノシシのチャーシューと大根の漬物が入っていて、

スモーキーな香ばしさとカリカリした食感が最後まで楽しませてくれます。

 

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ワインが日本酒式の注ぎ方で出てきました笑。

 

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火力の調節ができないので、脂の多い肉は外側で焼きます。

 

熊の肉も食べたかったのですが、二人で行ってお腹がいっぱいになったので、今回は断念。

偶然にも、ちょうどこの日に五反田店がオープンしていることを知りました。今度は近いのでこっちに行こうかな。

 

まとめ

ジビエ、期待していきましたが、期待以上に美味しく、またいろんな味が楽しめてよかったです!

お酒は1〜2杯しか飲まなかったのですが、二人で8000円とリーズナブル。

ぜひまた行ってみようと思います!

 

お店をチェック!

焼きジビエ 罠(食べログ)

 

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