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  • 冬至は運気上昇のタイミング? 意外と知らないかぼちゃを食べる理由

    冬至は運気上昇のタイミング? 意外と知らないかぼちゃを食べる理由

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    12月も半分が過ぎ、いよいよ今年も残すところあと2週間となりました。

    クリスマス、年越し、お正月と派手なイベントが目白押しのこの季節ですが、それより前にやってくるのが冬至です。

    今年は12月22日が冬至。今回はこの冬至を迎えるにあたって、冬至についてまとめてみたいと思います。

     

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    冬至

    冬至とは?

    冬至は、二十四節気のうちの一つ。二十四節気とは、太陽の黄道上の動きをもとに、一年を二十四等分し、季節の移り変わりを表したものです。

    冬至はこの中で夜が一年でもっとも長く、昼の時間がもっとも短くなる日というのは有名ですね。

    また、年によって日付が変わるのは、一年の長さがちょうど365日ではないため、日付が年によってズレます。

    中国では「一陽来復(いちようらいふく)」といい、衰えていた太陽の力が戻り始める日ということで、悪いことが続いていても物事がいい方向に向かっていくという意味が込められています。冬至は運気向上のきっかけになる?!

     

    なぜ冬至にかぼちゃ?

    日本には冬至にかぼちゃを食べる風習があります。

    これは、昔の日本では冬至の頃は秋野菜の収穫が終わり、食べられる野菜が少なくなってきた時期。

    そんな中、夏に収穫されるかぼちゃは保存性が高く、栄養価も豊富なので冬の間に大事に食べられたということが由来のようです。

     

    ちなみに、余談ですが、かぼちゃが日本に入ってきたのは安土桃山時代のこと。ポルトガル人によってカンボジアからもたらされたことから、「カンボジア」がなまって「カボチャ」に変化しました。

    現在の日本では北海道が一大生産地。日本の生産量の約半分が北海道で作られています。

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    【 参考 】野菜から食べるだけでは間違い?! 食べ順ダイエットの落とし穴

     

    かぼちゃは栄養満点

    かぼちゃは栄養が豊富な緑黄色野菜。いくつか成分を抜粋してご紹介します。

    まず、たっぷり含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変わり、のどや鼻などの粘膜に働きかけ、免疫力をアップさせてくれます。風邪予防にもGoodです。

    さらには、ビタミンC、E、ポリフェノールも多く、これらは抗酸化成分として働くので、生活習慣病予防や美容にも嬉しい効果が期待できます。

    さらには食物繊維も豊富なので、腸内環境を整えたり、便秘予防にもつながる食べ物です。

     

    まとめ

     

    このように、冬至にかぼちゃを食べるのは冬の寒さから体を守る先人の知恵ですが、現代人にとっても不足しがちなビタミンや抗酸化成分を補うことのできる食べ物なので、ぜひ冬至にはかぼちゃを使った食事を取り入れましょう。

    ちなみに、冬至の風習としてあるゆず湯も、血行を促進して冷えを改善したり、体を温める効果があるので、こちらも合わせてどうぞ。ゆずの香りで気分もスッキリです。

     

    2015年のスタート、体をリセットしてスッキリさせませんか?

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  • 本当に安全ですか?これだけは知っておきたい食品添加物の話

    本当に安全ですか?これだけは知っておきたい食品添加物の話

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    スーパーやコンビニなどで売られている加工食品を食べる際に、気になるのが”食品添加物“。

    「なんとなく、体に悪そう」「国で基準が決まっているから安全」

    人それぞれ、いろんなイメージを持っているかと思いますが、今回は”これだけは知っておきたい“食品添加物のお話をしたいと思います。

     

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    これだけは知っておきたい 食品添加物の話

    食品添加物とは

    食品を調理加工・製造する場合に添加する物質で、保存性を高めたり、栄養を強化するなどの目的で使われるもの

    (食品衛生法より)

    着色料や保存料、甘味料など現在使用が認められているもので、約1500種類があります。

    添加物というと完全に悪者のように捉えられがちですが、説明にもある通り、食品の保存性を高めて食中毒を予防したり、コストを下げて低価格で食品を製造できたりといったメリットもあります。

     

    食品添加物はなぜ怖い?

    一般的にいわれているのが、発ガン性、遺伝毒性、催奇形性などです。

    ガンの原因になったり、遺伝子を狂わせたり、奇形を起こしたりするのではないかという問題があります。

    さらには、カルシウム不足を招いたり、鉄分の吸収を妨げて貧血の原因にもなります。

    また、「体をサビさせる”活性酸素“を生み出す」「添加物が体内に蓄積されることで、エネルギー代謝を滞らせ、メタボに繋がる」ということも最近わかってきました。

    このように、食品添加物にはメリットもあるのですが、健康を害するという大きなデメリットが存在するのです。

     

    国で安全性が決まっているのでは?

    上記のような危険性のある食品添加物を規制なしに使ってしまうと大変なことになります。

    よって、政府で使用していい種類と量を決めています。しかし、それも万全ではないのではないかとの声も上がっています。

     

    総量での影響がわからない

    たとえば、Aという物質は◯mgまで使っていいですよ、Bに関しては△mgまで。Cは□mg、といった具合にそれぞれの物質個別の上限量は決められています。

    これらに関しては動物実験によって、「ヒトが一生とり続けても健康に影響がみられない量」を設定しています(これも「動物で安全だからヒトでも安全なの?」とか「健康に影響がみられないとはどの程度のことをいうのか」など、疑問は残りますが)。

    しかし、AとBとCを複合してとった時の影響はわからないのです。

    というのも、上述した通り、食品添加物の種類は1500種類もあるため、その組み合わせの影響を見ていたら天文学的な組み合わせの数字になってしまいます。

    よって、普段からいろいろな添加物を多くとっている人の健康が守れるのかに関してはかなり大きな疑問が残るところです。

     

    一括名表示の意味

    食品添加物は、基本的には使用している物質をすべて書かないといけませんが、特別に”一括名表示“というのが認められているものがあります。

    これはたとえば、「香料」「調味料」「乳化剤」「PH調整剤」など、ひとつの物質ではなく、複数の物質を同時に使うことが多いものに関しては、複数の物質を使っていても一括して表示していいというものです。

    なので、パッケージの裏側に「PH調整剤」と書かれていた場合、これはひとつの物質だけが使われているとは限らず、いくつかの物質が一緒に使われている可能性があるのです。

    一括して表示すると、なんとなくそれほど多くの種類の添加物が使われていないのかなと思いがちですが、そうではありません。

     

    キャリーオーバー

    添加物の中には表示が免除されるものがあります。そのうちの一つがキャリーオーバー。

    これはたとえば、「保存料を使用したしょう油」が表面に塗られたせんべいの場合、せんべいにも保存料が含まれることになりますが、その量が微量だから表示しなくてよいというものです。つまり、持ち込み添加物のこと。

    確かに量は微量かもしれませんが、普段から加工食品を多くとると、ちりも積もれば山になるかねません。

     

    【 参考 】誰もが知っている”トランス脂肪酸”について改めて調べてみたらビックリした

     

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    次にスーパーやコンビニに行った際はぜひ、今回ご紹介したことをふまえて、食品の表示を眺めてみてください。

    食品添加物に関してはまだわかっていないこともありますし、完全に避けるのは難しいですが、少なくとも体にいいものではないことは確かなので、できるだけ摂取量を減らすことがポイントです。

     

    また、どうしても避けられないこうした物質を体の外に出してデトックスする術を知っておくことも大切です。

    決して神経質になり過ぎるのではなく、問題意識を持って過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。

     

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  • あなたの知らない”遺伝子組み換え食品”のすべて

    あなたの知らない”遺伝子組み換え食品”のすべて

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    「食の安全性」を考えた時に食品添加物や農薬とともにあがってくるトピックが遺伝子組換え食品。

    日本では国内において遺伝子組換え作物の栽培は認められていませんが、遺伝子組換え先進国のアメリカをはじめ、食料の品目によってはかなりの部分を外国からの輸入に頼っている日本に住む一市民としては知識を持っておいた方が安心です。

    そこで今回は遺伝子組換え食品について、わかりやすくご紹介していきます。

     

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    遺伝子組換え食品

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    遺伝子組換え食品とは?

    遺伝子組換え作物とは、作物の遺伝子を組み換えることにより、「害虫に対して強い」「農薬に対して耐性がある」など、生産者にとって都合のいいような特徴を得た作物のことです。

    作物自体が害虫に強ければ、農薬を使う必要がなくなることもありますし、生産者にとっては手間やコストが省け、利便性のメリットはあります。

    しかし、問題はその安全性。アメリカで安全性が認められ、遺伝子組換え種子の販売が許可されましたが、その安全性の根拠には疑問の声が多数上がっています。

    このような経緯を知ると、現時点で遺伝子組換えは安全だとはとても言い切れるような段階ではありません。

     

    日本での表示基準は?

    日本では、2001年から遺伝子組換え作物の表示がスタートしています。

    皆さんもスーパーで買い物する際「遺伝子組換えではない」という表示をご覧になったことがあると思います。

    大豆、とうもろこし、馬鈴薯(じゃがいも)など6品目の農産物に対して表示の義務があり、それらを使用した加工品(豆腐、納豆、味噌、ポテトスナック菓子など)についても表示する必要があります。

     

    表示免除

    ただし、遺伝子組換えの表示が免除される場合があります。

    1. 特定の加工食品

    たとえば、遺伝子組換えの大豆を使用していても、しょう油には表示義務がありません。

    他にも大豆油やコーン油、菜種油なども表示が免除されています。コーンフレークも原料が遺伝子組換えのとうもろこしでも表示する必要がありません。

    この理由としては、加工の過程で加熱などの処理をすることにより、完成品から組換え遺伝子やそれから生じたたんぱく質が検出されないためとしています。

     

    2. 重量の5%未満で原材料の順番が4番目以降のもの

    加工食品に使われている遺伝子組換え作物の原料が5%未満で、さらに原材料表示の4番目以降のもの(原材料は重量の多いものから順番になっている)は表示の義務がありません。

    この理由としては、遺伝子組換えでない作物を使用していても、近隣の畑で遺伝子組換え作物を栽培していれば風で種が飛んでくることもあって、その混入まで規制するのは難しいということです。

    さらに、輸入品の場合、海外の倉庫や輸送船の倉庫、日本に到着してから保管しておく倉庫など、たくさんの段階を経るので、その過程で完全に混入することを避けるのは難しいという考えです。

     

    どれぐらいの作物が遺伝子組換えなのか

    では、一体今の世界でどれだけの作物が遺伝子操作を受けているのでしょうか。

    種目別にご紹介すると、

    ・大豆・・・79%

    ・トウモロコシ・・・32%

    ・カノーラ(アブラナ)・・・24%

    (ISAAA調査)

    これだけ多くの割合が遺伝子組換え作物が占めています。大豆にいたっては8割近くが遺伝子組換えです。

     

    日本の食料自給率

    そして、次に考えるべきは日本の食料自給率です。

    こちらもご紹介すると、

    ・大豆・・・5%

    ・トウモロコシ・・・0%

    日本の場合、なんと大豆やトウモロコシのほとんどすべてといってもいいぐらいの割合を輸入に頼っています。トウモロコシは国内でも生産されているのですが、全体から見ると割合が少なすぎて数字を丸めると0%になってしまうほどです。

    いくら国内で遺伝子組換え作物をつくっていないといっても、輸入している農産物に関しては注意すべきです。

     

    どう対処すればいい?

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    では、私たちはどのようにしてこの遺伝子組換え作物から身を守ればよいのでしょうか。2つのヒントをお伝えします。

     

    「遺伝子組換えでない」表示のものを買う

    ひとつは、大豆やトウモロコシなど遺伝子組換えの不安がある食べ物を使った食品に関しては「遺伝子組換えでない」の表示があるものを選んで買うということです。

    「遺伝子組換えでない」の表示は義務ではありませんが、食品を製造、販売するメーカーやスーパーからすると、遺伝子組換えでないものはそう表示した方が売上につながるので、表示したいはずです。

    つまり、「遺伝子組換えでない」の表示がないものに関しては「もしかしたら遺伝子組換えなのかな……?」と疑ってかかったほうがいいかもしれないということです。

     

    「国産100%」のものを選ぶ

    前述のとおり、日本国内では遺伝子組換え作物の栽培は認められていません。

    ということは、「国産100%」表示のあるものに関してはまず安心といっていいと思います。

    特に、しょう油など、遺伝子組換えの表示が免除されているものに関してはこの表示がひとつの判断基準になります。

     

    まとめ

    いかがだったでしょうか。調べれば調べるほどわかるのですが、遺伝子組換えは黒に近いグレーだと言えます。

    これから新事実が出てきた時に規制が変わる可能性もありますが、それを期待しつつも、まずは正しい知識を身に付けて、今自分ができるベストの選択をして身を守りましょう。

  • 噂のトランス脂肪酸について改めて調べてみたら、想像以上の事実が判明!

    噂のトランス脂肪酸について改めて調べてみたら、想像以上の事実が判明!

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    今回はトランス脂肪酸について。

    「狂った油」「食べるプラスチック」とまで言われてすっかり毒物扱いされるようになったトランス脂肪酸。

    「今さらトランス脂肪酸?」と思われるかもしれませんが、意外となぜトランス脂肪酸が体に悪いのかを答えられる人は少ないのではないでしょうか。

    さらには、海外と比べると今の日本のトランス脂肪酸への対策は非常に遅れています。

    今回はそんなトランス脂肪酸についてイチからわかりやすくまとめてみました。

     

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    トランス脂肪酸について

    どんな油?

    トランス脂肪酸は油の種類を指し、自然界にはほとんど存在しない油です。つまり人工的に合成されたもの。

    どうやってできるのかというと、「水素添加」といって、植物油などの液体の油に水素を添加することによって固形化する際に発生します。

    水素添加によって作られる油脂にはマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどがあり、これらを使って製造されるパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子や業務用の揚げ油などにトランス脂肪酸は含まれているというわけです。

     

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    どんな作用をするの?

    トランス脂肪酸は体にとってさまざまな害をもたらすことがわかっています。

     

    まず一つはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増やし、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を減らします。

    これによって動脈硬化や虚血性心疾患(心筋梗塞など)のリスクが高まります。

     

    さらには、肥満、アレルギー性疾患(喘息、アレルギー性鼻炎)についても関連性が認められており、なんと妊産婦・胎児への影響(胎児の体重減少、流産など)についても報告がされています(参考:「食品に含まれるトランス脂肪酸」 – 食品安全委員会)。

    つまり、トランス脂肪酸をとっても一つも体にいいことはないということです。

     

    諸外国での対応

    このトランス脂肪酸の害に対して海外では10年ほど前からいち早く対策がされています。

    デンマーク、スイス、オーストリアでは100g当たり2g以上のトランス脂肪酸を含む油脂の国内流通を禁止しているほか、ニューヨークでは飲食店でトランス脂肪酸を含んだ食品の提供に対して規制があります。

    さらに、食品中にいくらトランス脂肪酸が含まれているかを表示する義務がある国はアメリカ、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、中国、台湾、韓国など、多くの国で何らかの対策が取られていることがわかります。

     

    日本国の対応

    では日本ではトランス脂肪酸についてどんな対策がとられているかというと……実は何の規制も対策もされていません。

    信じられませんが、本当に国として何の対策もしていないのです。

    国は「食品事業者による自主的な努力」をしてくださいね〜と完全に民間任せです。

    なぜ国は何もしないの??と思われるかもしれませんが、国としては「日本人は欧米人ほど油の摂取量が多くないから問題なし」という言い分です。

     

    確かに2008年の農林水産省の調査では日本人の平均トランス脂肪酸摂取量は一日あたり0.92〜0.96グラムであり、国際機関が発表している基準(日本人の場合一日2グラム未満)に照らし合わせるとセーフで問題なさそうに見えますが、これはあくまで”平均”であって、オーバーしている人はいるはずです。

     

    内閣府の機関である食品安全委員会の報告書をよ〜〜〜く読んでみると次のように記載がありました。

    ただし、脂質に偏った食事をしている人は、留意する必要あり。

    「食品に含まれるトランス脂肪酸」 – 食品安全委員会

    留意はする必要があるみたいです!

    しかし、お店で売られているもの、出されているものにどれだけトランス脂肪酸が入っているのかも知ることができない今の状況でどうやって留意すればいいのでしょうか。。

     

    本当に大丈夫?

    さきほど、「食品事業者による自主的な努力」とありましたが、確かに努力している企業はあります。

    従来よりも提供する食品中のトランス脂肪酸を削減しました!という取り組みをしている会社もあるのです。

     

    そして、食品のパッケージにはトランス脂肪酸の含有量が記載されていなくても、ホームページ上にきちんとトランス脂肪酸量を載せている会社もあります。

    今回、僕もとある大手パンメーカーのホームページにパンに含まれるトランス脂肪酸の量が掲載されているのを見つけました。

    「なんだ、ちゃんと企業側も努力しているじゃないか」と思って、ざっと含有量に目を通していて愕然としました。

    一例をご紹介します。

     

    メロンパン(1個)・・・1.1グラム

    スティックパン(9本入り)・・・0.4グラム(1本)×9本=3.6グラム

    カスタードデニッシュパン・・・1.1グラム

    オールドファッションドーナツ(チョコ)・・・1.4グラム

    ケーキドーナツ(4個入り)・・・0.7グラム(1個)×4個=2.8グラム

    「栄養成分表」 – 某パンメーカーホームページ

     

    あれ?

     

     

    さっきの国の調査では日本人の平均的なトランス脂肪酸摂取量って一日1グラムもなかったという結果でした。

    しかし、これを見ると、菓子パン一つ食べたらアウトです。

     

    しかもトランス脂肪酸は菓子パンだけじゃなくてたとえば業務用の揚げ油などにも含まれているので、他の食事でも体内に入ってきます。

    ちなみにさっきあげた菓子パンの業者って日本を代表するような大手の企業です。

    今回初めて詳しく調べて自分の目で見てみて愕然としました。

    まさかこれほどまでトランス脂肪酸が多く含まれているとは……。

     

    結局自分の身は自分で守るしかない

    残念ですが、今回ご紹介したのが今の現状です。

    私たち一人ひとりが知識をつけて体に害をもたらす食べものを摂り過ぎない(ゼロにするのは無理です)ようにするのと、摂ってしまったものを定期的にデトックスする習慣(ファスティング)を身につけるしかないです。

     

    日本の食育に関する法律「食育基本法」にもこうあります。

    様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている。

    食育基本法 前文

     

    そうなんです、国にも企業にも任せてられません。私たちが能動的に”食を選択する力”をつけることを国も期待しているということです。

    賢くならないと病気になる時代です。ぜひ、一生涯使える食を選択する力、知識を身につけていきましょう!

     

    【 追記(2015年6月19日) 】

    2015年6月17日のニュースで「2018年までにアメリカでトランス脂肪酸を全面排除する」ことが決定したというニュースが飛び込んできました。

    アメリカはこれによって年間の心臓発作による死者が数千人規模で減少すると見込んでいるとのこと。

    日本もこのアメリカの動きを受けて何か対策の一歩を始めてほしいと切に願うばかりです。

     

    【 関連記事 】

    ※ 「食べない健康法」ファスティングの効果とは

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    ※ 本当に安全?食品添加物の真実

  • 渋谷の街に突如あらわれた栄養士グループ 街行く人に有機野菜の食べ比べを体験してもらう

    渋谷の街に突如あらわれた栄養士グループ 街行く人に有機野菜の食べ比べを体験してもらう

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    僕は月に一度、『8時だョ!栄養士大集合』(略してハチシュー)というイベントをやっているのですが、そのスタッフメンバーで食育をやろうと、今回「ハチシューグッド」という企画をやりました!

    有機野菜をたくさんの方に味わってもらおうということで、渋谷に出て、街行く人に有機野菜と普通の野菜を、どっちがどっちだと告げずに食べ比べをしてもらいました。

    この様子は動画で撮影しましたので、後日編集してこのブログを読んでくださっている皆さんにも公開したいと思います(お楽しみに!)。

     

    さて、皆さんも「有機野菜」という言葉はもちろんご存知だと思いますが、意外と詳しく知らなかったり、食べたことがなかったりしますよね。

    そこで今回は有機野菜について書きたいと思います。

     

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    有機野菜とは?

    そもそも有機野菜の定義とは何なのか。

    農薬、化学肥料、土壌改良剤を3年間使用せず、堆肥で土づくりされた畑地で、有機肥料を使ってつくられた野菜。

    ー 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会「Q&Aでオーガニックを知ろう」 ー

     

    街頭インタビューで有機野菜について聞くと、ただ「農薬を使っていない」というイメージしかなかった人もいましたが、肥料や3年という期間が決まっているんですね。

     

    JAS認定

    農産物に「有機」や「オーガニック」という表示をする場合は、JASの認証をもらうことが義務付けられています。

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    このマークを基準にしましょう。

    ただ、このマークがついていないからといって有機ではないということでもないので、このあたりは生産者さんに直接話が聞けるような市場で買うのも一つの方法です。

     

    なんのためのオーガニック?

    オーガニックというと、「なんだか安全そう」という印象を持っている人が多いと思います。

    たしかに、化学的な農薬や肥料が使われていないので、人間にとって普通の野菜より安全性は高いと言えそうです。

    しかし、それより大事なのは”自然との共生”にあります。

    人間が自然と末永く共に生きるために、水、空気、土の中などの微生物や植物の生存環境を守る農業。

    それが有機農法なのです。

    つまり、有機の食べものを選ぶということは、自分の健康を守ることだけでなく、地球環境の保全にまでつながってきます。

     

    実際味は違うの?

    このあたりは、ぜひ後日公開する動画を見ていただきたいのですが、想像以上に違います。

    僕自身今回の企画で始めてちゃんと有機野菜を味わって食べたのですが、その違いに驚きました。

    一度有機野菜の味を知ると、普通の野菜が美味しくないと感じるぐらいでした。

     

    どこで買えるの?

    普通のスーパーでも有機認証マークがついている野菜を販売しているところもあります。

    ちなみに、今回の企画で使った有機野菜は下北沢の「Natural House」さんで購入させていただきました。

    自然食や体に優しい商品を扱っているお店で、全国にもお店があるみたいです。

     

    あとは、青山で毎週土日の朝からお昼に「ファーマーズマーケット」という、生産者さんたちを呼んで、農家さんたちが直接自分のところで育てた野菜を販売する市場をやっています。

    野菜は農家さんの想いがつまった努力の結晶です。直接お話を聞いてみて、自分のお気に入りの農家さんを見つけるのも楽しいですね。

     

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    まとめ

    有機野菜を通じて、普段自分たちが食べている野菜がどのように作られているのかということに興味を持つきっかけになればいいなと思って今回の企画を実行しました。

    知識として知っておくのも大事ですが、実際に体験することに勝るものはないと思います。

    これからもこういった体験型の活動を推進していく予定です。皆さんの応援もいただけると幸いです!

     

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  • ”黒い赤ちゃん” カネミ油症事件の時に断食療法が行われていたことが判明

    ”黒い赤ちゃん” カネミ油症事件の時に断食療法が行われていたことが判明

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    ”カネミ油症”という日本史上に残るような大食中毒事件がありました。

    栄養士の勉強では必ず出てくるぐらい重大な事件で、1968年に九州で米ぬか油の製造過程でPCBという物質が誤って混入し、その油を摂取した人たちに中毒症状を起こしたという事件です。

     

    PCBは加熱されると猛毒のダイオキシンに変わり、皮膚、肝臓、神経を侵し、さらには胎児にまで影響を及ぼします。

    胎盤を通ってPCBが入ってきた赤ちゃんの皮膚にはメラニン沈着が起き、生まれた赤ちゃんの肌が黒くなってしまいます。

    当時は”黒い赤ちゃん”という名前で報道されて事件の象徴的ワードとして社会に大きな衝撃を与えました(画像検索する際は閲覧注意です)。

    その被害者は日本全国で1万4000人にのぼるとも言われています。

     

    そしてこのPCBのような有害物質は、体脂肪に蓄積されるという特徴があり、一度体脂肪に蓄積されるとなかなか体の外に出て行かないという特徴があるのです。

    つまり、一度体の中に入るとずっと長い間、有害物質が体の中に残ったままになってしまうのです。

     

    驚くべき断食のデトックス効果

    当時、このカネミ油症に大きな効果をあげたのが実はファスティング(断食)療法です。

    ファスティングをすることにより、みるみる症状が改善されていったのです。

    そのあまりの効き目に、当時の各社の新聞も大きくこのことを取り上げました。

    また、専門の文献にも次のような記載がされています。

     

    カネミ油症患者に断食療法を行った際、体重が減るとともに排泄されるダイオキシン類が増加し症状が軽減した。

    ―「油症研究30年の歩み」九州大学出版

     

    当時断食療法の指揮をとった今村博士のある症例によると、

    著効例(著しく効果があった)14
    軽快例 8

    無効例 1

    有効率 95.6%

     

    と、目をみはるような効果をあげています。まさにファスティングによる驚くべきデトックス効果が証明された瞬間です。

    ではなぜ、これほどまでファスティングが効果をあげたのでしょうか。

     

    ファスティングは最高のデトックスだった

    冒頭にも紹介した通り、PCBのような有害物質は体脂肪に溜まりやすいという特徴があります。

    ファスティングをすると、この体の中の体脂肪が燃焼されます。

    これによって、その脂肪の中に含まれていたPCBも体の外に排泄されたというわけです。

    これがファスティングでデトックスができるからくりです。

     

     

    現代にあふれる有害物質

    さすがに今の食用油にはPCBは混入されていませんが、気をつけていても体の中に入ってくる有害な物質はたくさん存在しています。

    農薬もそうですし、プラスチックやカップラーメンの容器、アルミなどにお湯をそそげば少しずつでも口から入ってきてしまいます。

    たとえ微妙でも毎日とることによって蓄積され、ある一定を超えると何らかの症状として現れてくる場合があります。

    日常的に摂取して蓄積されていくこれらの有害物質を、体の外に出してあげることを考えることは重要です。

     

    まとめ

    ファスティングはデトックス効果があるというのはすでに40年も前に実証されていました。

    僕も管理栄養士の授業でカネミ油症のことは習っていましたが、断食が効果をあげていたなんてことは教科書に一文字も書いていませんでした。

    今回の記事の内容を知った時、改めてファスティングのデトックス効果の威力を実感しました。

     

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    ・実際にファスティングをした人の生の声 よかった?悪かった?

    ・トランス脂肪酸はいくらとっても問題ない?

    ・コンビニによく行く人は●●に要注意!

     

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