タグ: 料理

  • 【和ごはん研究所】肉じゃがは何で味付けするのが一番美味しい?

    【和ごはん研究所】肉じゃがは何で味付けするのが一番美味しい?

    こんにちは。

    管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    初めての方は、こちらからどうぞ

     

    前回、出汁巻き玉子の出汁をいろいろ変えて比較してみた

    という記事を書きましたが、

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-5244/”][/blogcard]

     

    今回はその第二弾。

     

    名付けて、

    和ごはん研究所」。

     

    肉じゃがを三つの方法で作って比べてみました!

     

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    【和ごはん研究所】肉じゃがは何で味付けするのが一番美味しい?

    今回作ってみた肉じゃがは、以下の三つです。

     

    い: 出汁、みりん、砂糖

    一番手間のかかる贅沢な作り方です。

    出汁で煮込み、

    甘味をみりんと砂糖でつけたもの。

     

    ろ: 水、みりん、砂糖

    出汁を使わず、水で煮たもの

    甘味付けはみりんと砂糖を使用。

     

    は: 水、砂糖

    一番簡素な作り方です。

    水で煮込み、甘味付けは砂糖のみです。

     

    基本の作り方

    レシピというほどでもないですが、

    基本の肉じゃがの作り方を紹介します。

     

    材料(ふたりぶん)

    ・牛こま切れ肉 100g

    ・にんじん 1本

    ・じゃがいも ふたつ

    ・玉ねぎ 1/2こ

    ・糸こんにゃく 100g

    ・絹さや 8本

    ・出汁(水) 1カップ

    ・醤油 大さじ2

    ・みりん 大さじ2

    ・砂糖 大さじ1

     

    作り方

    1、野菜を切る。

     

    2、鍋に油をひき、肉と玉ねぎ、にんじんとじゃがいもと糸こんにゃくの順で入れて軽く炒める。

     

    3、出汁(水)と調味料を入れ、塩で味を整えたら落し蓋をして10分ほど煮込む。

     

    4、じゃがいもに竹串がスッと通ったら頃合いです。

    最後に絹さやを加えて火が通ったら出来上がり。

     

    三種類並べると、こんな感じに。

     

    実食!

    それでは、一種類ずつ食べていきましょう。

     

    は: 「水、砂糖」

    まずは一番シンプルな

    「は」の「水、砂糖」。

     

    あ、ヤバい。普通にうまい……。

     

    じゃがいもを「インカのめざめ」という品種を使ってみたのですが、

    適度にねっとりしていて甘くて最高でした。

     

    この時点では

    あれ、これ普通に水と砂糖だけでうまいんじゃないか

    と思っていました。

     

    ろ: 「水、みりん、砂糖」

    次に、

    「ろ」の「水、みりん、砂糖」です。

     

    あ、あふっ!これは……

    さっきのより全然うまい!!

     

    みりんが超良い仕事してます

     

    砂糖だけものに比べて、

    味に深みとコクが加わります。

     

    やりよるなあ、本みりん。

     

    い: 「出汁、みりん、砂糖」

    さあ、いよいよ真打ちの登場です。

    一番手間のかかった出汁を使った肉じゃが。

     

    一口食べて思ったのは

    あ……、これなんか給食を思い出す……」。

     

    今回はいりこ出汁を使ったのですが、

    その風味が小学校の時に食べた給食を思い出させました。

     

    うん、美味しい。

     

    美味しいけど、これは「水、みりん、砂糖」と好みが分かれそう

     

    なんというか、

    出汁を使ったほうが口当たりが優しく

    味の角がとれる感じです。

     

    個人的には「水、みりん、砂糖」の組み合わせが好き

    どれも美味しかったですが、

    個人的には「ろ」の「水、みりん、砂糖」の組み合わせが好きです

     

    砂糖だけのものより味に広がりが出るし、

    出汁を使うよりも甘辛さが前面に出て僕は好きです。

     

    肉じゃが一つとっても

    レシピはたくさん存在し、

    どれが正解で間違いということもありませんが、

     

    最終的には自分の好みですね

     

    このように作り比べてみると

    自分の好みがハッキリしておもしろいです。

     

    「和ごはん研究所」では

    引き続き、和ごはんの研究を進めてまいります!

     

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  • 週末作り置きおかずのススメ 快適に楽しみながら一気に料理するコツとは?

    週末作り置きおかずのススメ 快適に楽しみながら一気に料理するコツとは?

    こんにちは。

    管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    初めての方は、こちらからどうぞ

     

    最近、

    集中して一気に作り置きおかずを作ることにハマっています

     

    これが、

     

    三時間でこうなります

     

    その後何度か作り置きおかずを一気に作る

    ということを繰り返して

     

    だんだんとコツがつかめてきました。

     

    作り置きがあると

    お弁当や夜に帰宅してからのごはんも

    大助かりで、しかも健康的です。

     

    今回は楽しくサクサクと

    効率よく作り置きおかずを作るコツをご紹介したいと思います。


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    週末作り置きおかずのススメ 快適に楽しみながら一気に料理するコツとは?

    道具編

    ストレスなく気持ち良く料理をするためには

    道具を揃えることが欠かせません

     

    挙げればキリがありませんが、

    ここでは「これがあると作業効率がまったく違う!」という

    5つ道具をご紹介したいと思います。

     

    1、ふきん

    何かものを触ったり切ったりした後、

    いちいち手やまな板を洗うのは結構面倒です。

     

    タオルもすぐにびちゃびちゃになってしまいますしね。

     

    そこで、一枚厚めのフェイスタオルのようなものを

    水で濡らしてから固く絞って置いておきます

    そしてこれを

    まな板や包丁をサッと拭いたり

    手を拭くことに使います。

     

    で、汚れてきたらすすいでまた使います。

     

    ただ衛生的に気になる方もいると思うので、

    そこは自己判断でお願いします。

     

    使う場合も必ず一日使ったら洗濯するようにしましょう

     

    2、計量スプーン

    慣れてくると目分量でササッと調味料を入れても

    味が決まりますが、

     

    まだ自信のない方や、

    作ったことのない料理をレシピを見ながら作る場合は

    あったほうが安心です。

    これも一回一回洗って拭いていたら面倒なので

    簡単にすすいでコップなどに差しておくとすぐにまた使えます。

     

    3、調味料の小分け容器

    よく使う醤油、酒、酢などは

    一回一回瓶から注ぐのって結構大変です。

     

    これらヘビロテする調味料は

    小分けの容器に入れておきましょう

    本当は冷蔵庫で保存したいところですが、

    回転率が早いとそれほど傷む心配も少ないかと思います。

     

    ただ、みりんは注ぎ口のところで結晶化して固まりやすいため、

    この容器には移せませんでした。

     

    4、バット

    切り分けた食材を一旦待機させておく場所として

    バットが重宝します。

     

    後で紹介するように一気に作り置きをする場合は

    最初にすべて食材を切ってしまうので、

    これは必ずあったほうが良いでしょう。

    金属製のものも良いですし、

    琺瑯(ほうろう)のものも使いやすいですね。

     

    お皿でも代用できないことはないですが、

    なんかバットがあると気分上がるのでオススメです。

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    5、保存容器

    作った料理たちを保存しておく容器です。

     

    100均のものより一般のメーカー製のもののほうが

    使いやすく、長持ちするものが多いです。

     

    形は正方形や長方形、丸のものがありますが、

    それぞれ利点があるので、一通り揃えておくのも良いでしょう。

    一番良く使うのが長方形のものですね。

    小さめのものもあると結構使えます。

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    手順編

    さあ、道具が揃ったらいよいよ

    料理を作る時のコツをご紹介していきましょう。

     

    1、前もって作るものを書き出す

    たとえば一気に10品とかたくさんのものを作る時は

    作るものを頭の中に思い浮かべるだけでなく、

    紙に料理名を書き出すと良いです。

     

    料理が始まると、いろんなものを

    同時並行で作るので、頭がこんがらがります。

     

    どんな料理を作るのかを考える上でのポイント

    また改めて記事を書きたいと思います。

     

    2、頭の中で工程を想像する

    作るものが決まったらすぐに台所に立たずに、

    一旦落ち着いてその紙を眺めましょう。

     

    そして頭の中でなんとなくの工程を

    イメージしてください。

     

    ここであらかじめ

    なんとなくの手順などを思い浮かべておくと

    料理を始めてからの間違いや焦ることを防げます。

     

    3、特に時間のかかるところを把握

    工程の中で、

    ここは結構時間がかかりそうだな

    というところは覚えておきましょう。

     

    たとえば、ひじきや干し椎茸などの乾物を戻すところや

    塩を振って置いておく、などです。

     

    何も考えずに手をつけると

    そこで作業が待ちの状態になることがあります。

     

    なので事前に把握して

    作業が滞りなく進むようにしましょう。

     

    4、まずは切りものを終わらせる

    たくさんの料理を作る時は

    一つひとつ作っていくのではなく、

    同時並行で進めると効率が良いです。

     

    最初にすべきなのが食材の切り分け。

     

    必要な食材を必要な形に切り分けていきます。

    ここで先ほど紹介した5つ道具のバットが活躍します。

     

    野菜などから切り始め、

    次に油揚げなど植物性で油っぽいもの、

     

    最後に魚や肉などの動物性のものです。

     

    もちろん、バットも別にして

    すぐに使わない場合は冷蔵庫にしまっておきましょう。

     

    5、一気に料理する

    さて、切りものが終わったら

    包丁とまな板を洗って片付け、

    調理に取り掛かります。

     

    ここでのコツは、

    火を通すものと火を使わないものを分けて考えることです。

     

    コンロはふた口や三口のように数が決まっていると思います。

    その上、煮る時間が5分とか10分とかかかったりします。

     

    この煮ている時間に

    和え物や漬け物を作っていきます

     

    あとは、洗い物はなるべくこまめにして

    シンクをキレイにしておきましょう。

     

    そもそも料理を始める前にシンクの中や水切りカゴの中に

    ものが入っていない状態を作ることも大切です。

     

    6、料理中はラジオを聞かない

    これは好みも分かれると思いますが、

    僕は基本的に料理中はラジオなどを聞きません。

     

    本当は落語なんかをかけながらやりたいのですが、

    気を取られて料理の手順を間違えたり

    逆に話の内容が入ってこないことがあるからです。

     

    料理中は軽く歌詞のないBGMをかける程度にしています。

     

    料理って目の前の事に集中できて

    瞑想のような機会を持てるので、

    なるべく余計な情報は遮断したほうが良い時間が過ごせるように思います。

     

    7、一服するのは後片付けをしてから

    たくさんの料理を作ると達成感があります。

     

    と同時に作り終わった瞬間に

    よく働いたな〜」と満足感にひたって

    つい腰を下ろして一服したくなるのですが、

     

    一休みするのは後片付けを終えてからにしましょう。

     

    流し場に残っている洗うべき調理器具類を

    すべて洗って片付けてからようやく一服するのです。

     

    これを怠って先に一服してしまうと、

    それから後片付けするのが異常に面倒に感じます。

     

    ちょっと気が重いかもしれませんが、

    やってみるとすっごい爽快感を味わえますよ!

     

    料理の最後の記憶を爽快感で終わらせておきましょう。

     

    まとめ

    ということで今回は、

    作り置きおかずを作る際のポイントをご紹介しました。

     

    良かったと思ったものはぜひ取り入れていただけると嬉しいです。

     

    今後も料理していく中で随時気付きがあると思うので、

    またブログでご紹介しますね。

    ※ 4月24日、初めての著書が発売になります!

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  • 流し場を見てうんざりするのをやめよう!食べた後の洗い物を楽にする工夫

    流し場を見てうんざりするのをやめよう!食べた後の洗い物を楽にする工夫

    ©ぱくたそ

    こんにちは。

    管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    初めての方は、こちらからどうぞ

     

    料理は好きだけど、洗い物がめんどうくさい…

    そんなふうに感じている人は多いのではないでしょうか。

     

    僕もかつてはそうでした。

     

    頑張って料理をして美味しくいただく

    ところまではいいのですが、

     

    その後シンクに溜まった洗い物を見てうんざり…

    そんなことがよくありました。

     

    しかし、ある時から洗い物がそれほど苦ではなくなりました

    この変化は本当に嬉しいです!

     

    そこで今回は、

    毎日自炊をする僕が心がけている

    洗い物を楽にする工夫をご紹介したいと思います。

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    流し場を見てうんざりするのをやめよう!食べた後の洗い物を楽にする工夫

    1、良いスポンジを使う

    以前の僕は

    とにかく100均で事足りるものは

    全部100均でまかなおうとしていました。

     

    そんなわけでスポンジも

    100均のものを使っていたのですが、

     

    100均のスポンジって

    結構すぐにダメになるものが多いんですよね。

     

    でも捨てるのはもったいないと

    そのまま使い続けたりしてしまっていました。

     

    洗い物を楽にするためには

    ある程度洗浄力があり、

    耐久性もあるスポンジに換えることが大事です。

     

    僕が愛用しているのがこちら。

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    洗剤がよく泡立ち、

    食器についた汚れもサッと落とせます。

     

    そして長持ち!

    値段も100均とほとんど変わらないので、

    コスパから考えると断然こっちのスポンジに

    軍配が上がります。

     

    2、油を使う料理をしない

    洗い物で大変なのが、何といっても油ものです。

     

    油ものの汚れは落ちづらいですし、

    一つ油ものが混じると

    他の食器にまで飛び火して

    洗い物全体が大変になります。

     

    僕は普段から和ごはんを実践しているので、

    そもそも油をほとんど使いません。

     

    家では肉料理もあまりしないので

    食べものからの油も少ないです。

     

    そうすると洗い物が飛躍的に楽になります

    包丁やまな板なんかも、水洗いで良い時もあるぐらいです。

     

    「油不足になるのでは?」との声が聞こえてきそうですが、

    心配しなくても外食では必然的に油をとることになるので

    まず不足することはありません。

     

    油ものが減ると

    洗剤も強力なものを使わなくてよくなるので

    エコですし、手も荒れません。

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    3、「食べたらすぐ洗う」を徹底する

    3つのヒントの中で

    これが一番強力です。

     

    食べたらすぐ洗う。

     

    これを徹底してください。

     

    「ちょっと一服してから」

    ダメです!笑

     

    ごちそうさまをしたら

    そのまま流し場に食器を運び、

    すぐさま洗いましょう。

     

    このすぐにというのが大事です。

    もうこれを自分の中でルール化してください。

     

    最初はすごく面倒に感じると思います。

     

    「今食べたところなんだから、少しぐらい休めせてよ」

    そんな心の声が聞こえてくるでしょう。

     

    でも、それは全部無視です。

     

    とにかく食べたらすぐに洗う。

    最初はキツイと思いますが、

    だまされたと思ってこれをやってみてください。

     

    人間はある物事を21日間続けると

    習慣化されると言われます。

     

    僕は今では

    食べてすぐに洗うことが何の苦でもなくなりました。

     

    音楽でもかけながら

    チャチャッと洗っちゃいます。

     

    簡単に流し場の桶の中も掃除して

    ピカピカになった台所を見届けてから

    ゆっくり一服するのです。

     

    そうしたほうが気持ちも何倍も明るくなりますよ!

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    まとめ

    ということで今回は

    洗い物を楽にする工夫をご紹介しました。

     

    もしこの他に

    あなたなりの工夫がありましたら、

    ぜひコメントで教えてくださいね!

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  • 【管理栄養士の自由研究】一番美味しかった組み合わせは?いろんな出汁で出汁巻き卵を作ってみた

    【管理栄養士の自由研究】一番美味しかった組み合わせは?いろんな出汁で出汁巻き卵を作ってみた

    こんにちは。

    管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    初めての方は、こちらからどうぞ

     

    世界に冠たる日本の食文化。

    その中核を占めるのが、出汁です。

     

    しかし、一言に出汁といっても

    その種類は多岐にわたります。

     

    なんとなく種類によって

    味や香りが異なるということは知っていても、

     

    その違いについてしっかりと把握している方は

    少ないのではないでしょうか。

     

    そこで今回は、

    管理栄養士の僕が

    7種類の出汁を使って

    味噌汁と出汁巻きを作り、

    その違いを比べてみました!

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    【管理栄養士の自由研究】一番美味しかった組み合わせは?いろんな出汁で出汁巻きを作ってみた

    今回使用した素材たち

    まずは今回メンバー入りした選手を

    ご紹介します。

     

    鰹節(本枯節)

    昔ながらの

    カビ付けを行った本枯節(ほんかれぶし)です。

     

    鹿児島県枕崎市近海で獲れた

    一本釣りの鰹を使用している一級品です。

    ※ タイコウの鰹節

     

    昆布(利尻昆布)

     

    いりこ(煮干し)

     

    出汁パック(無添加)

    鰹、宗太鰹、昆布、鯖、鰯、椎茸

    の6種の合わせ出汁。

     

    バッチリ無添加、素材のみです。

     

    まずは7種類の出汁を飲み比べ

    以上の素材を使って

    以下に紹介する7種類の出汁をとってみました。

     

    1、昆布といりこ(水出し)

    水に昆布といりこを入れ、

    冷蔵庫で一晩寝かせてとったもの。

     

    昆布の香りに

    それを下支えするような

    いりこのコクが感じられます。

     

    2、昆布の煮出し

    水に昆布を20分浸して火にかけ、

    沸騰直前で取り出したもの。

     

    昆布のうまみと香りが感じられます。

     

    3、いりこの煮出し(丸ごと)

    いりこをそのまま水に10分漬け、

    沸騰してから2〜3分煮たもの。

     

    美味しい!

    なぜか昔食べた給食を思い出させる風味。

     

    4、いりこの煮出し(頭と腹わたを除いた)

    いりこの頭と腹わたを取り除き、

    「3」と同じ方法で煮出したもの。

     

    いりこを丸ごと使うよりも

    スッキリした風味がします。

     

    5、鰹節の煮出し

    湯を沸かしたところに鰹節を入れ、

    3分ほど煮出したもの。

     

    鰹のうまみがしっかりと感じられます。

     

    6、昆布と鰹の合わせ出汁(煮出し)

    水に昆布を20分浸してから沸かし、

    沸騰直前で昆布を取り除き、

    鰹節を入れて3分煮出したもの。

     

    うまい!

    鰹の香りが感じられ、

    まろやかで濃厚なうまみが広がります。

     

    7、出汁パック

    鍋に水を張り、水から煮て

    沸騰してから5分煮出す

     

    色が一番濃いです。

    飲むといろんな香りが感じられる。

     

    しかし、いかんせん酸味がある。

    これは巻き網で鰹をとってできた乳酸だと思います。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-1600/”]

     

     5種類の出汁を使って出汁巻きを味比べ

    次に、この7つのうち、

    5種類の出汁を使って

    出汁巻きを作ってみました。

     

    ちなみに使った卵はこちら。

     

    放し飼いという環境で

    遺伝子組み換えされていないエサで育てられた

    鶏が生んだ卵。

     

    いい感じに白身が盛り上がっています。

     

     

    じゃん!!

     

    …ここは鮨屋か笑。

     

    出汁巻きは簡単に

    卵ひとつに対して

    出汁を大さじ一杯、

    醤油を小さじ半分入れて焼きました

     

    卵ひとつしか使っていないのと巻きすも使っていないので

    形がいびつなのはご勘弁ください。

     

    ちなみに使った出汁は、

    ①昆布といりこの水出し

    ②いりこの煮出し

    ③鰹の煮出し

    ④鰹と昆布の合わせ出汁

    ⑤出汁パック

    の五つです。

     

    食べてみての感想

    僕が一番好きなのは

    ④鰹と昆布の合わせ出汁

    でした。

     

    やはり、という結果ですが

    王道の合わせ出しが文句なしで美味しかったです。

     

    次点は

    ①昆布といりこの水出し

    でした。

     

    いりこ単独よりも

    広がりのある味わいで

    これもとても美味しかったです。

     

    ⑦の出汁パックは美味しいのですが、

    若干香りが少ないように思いました。

     

     

    やっぱりイノシン酸とグルタミン酸の

    破壊力は最強ですね。

     

    合わせ出汁、強し。

     

    7種類の出汁を使って味噌汁を作ってみる

    続いて、

    7種類の出汁を使って

    味噌汁も作ってみました!

     

    ちなみに、使った味噌は

    自家製の淡色味噌です。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4924/”]

     

    飲み比べてみての感想

    僕が一番好きだったのは

    ①昆布といりこの水出し

    でした。

     

    そして次点が

    ⑤鰹の煮出し

    でした。

     

    なんと意外にも

    昆布と鰹節の合わせ出しよりも

    鰹単独のほうが美味しく感じました

     

    これは昆布出汁の出し方に

    問題があったように思います。

     

    水に浸す時間が短かったのか、

    煮出す時間が短かったのか、

     

    ②の昆布煮出しもあまりおいしくなく、

    水出し昆布に関しては問題ないのですが、

    煮出すとなんかおいしくなかったです

    (味に少しカドがあるというか…)。

     

    そして注目の

    ③いりこ(丸ごと)と

    ④いりこ(頭と腹わたを除く)の比較ですが、

     

    どちらも美味しかったのですが、

    僕は④の頭と腹わたを除いたほうが

    スッキリして美味しかったです

     

    しかし、順位的にはひとつ違いだったので、

    どっちも良かったです。

     

    いりこの質も考慮しないといけないかもしれませんが、

    時間のない時は丸ごと出汁をとってしまっても良いですね。

     

    ⑦の出汁パックは

    いろんな香りがして確かに美味しいのですが、

    いかんせん、酸味が気になります

     

    やはり一度一本釣りの鰹節の美味しさを知ってしまうと

    巻き網の酸っぱさが気になってしまいますね。

     

    まとめ

    ということで今回は、

    いろいろな組み合わせで出汁をとり、

    その出汁を使って

    出汁巻きと味噌汁を作ってみました。

     

    当たり前ですが、

    やはり合わせ出汁はうまみが強いです。

     

    出汁パックは手軽でいいですが、

    香りは素材丸ごとには勝てないように感じました。

     

    ちょっとコツさえつかめば

    出汁をとるのは全然難しくありません。

     

    ぜひ、出汁をとって料理を楽しみましょう!

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  • よし、この土日は大豆を炊いてみよう!誰でもできる乾燥大豆の炊き方

    よし、この土日は大豆を炊いてみよう!誰でもできる乾燥大豆の炊き方

    皆さん、大豆食べてますか?

     

    納豆や煮豆を

    買って食べる人は多いかもしれませんが、

     

    なかなか豆から炊いて作る人は

    少ないのではないでしょうか。

     

    料理に使う場合も

    缶詰などですでに火の通った大豆を使うことも

    多いですよね。

     

    確かに便利なので

    すぐに使いたい時には重宝しますが、

    たまには乾燥大豆から炊いてみませんか。

     

    手間はかかりますが、

    豆の豊かな味わいが全然違いますよ!

     

    ということで今回は

    豆の炊き方をご紹介します。

     

    管理栄養士 圓尾のプロフィールはこちらから

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     よし、次の土日は大豆を炊いてみよう!誰でもできる乾燥大豆の炊き方

    まずは乾燥大豆を手に入れよう

    まずは乾燥大豆を手に入れましょう。

    (写真は味噌用)

     

    スーパーなどでも売られています。

    ぜひ、国産を選びましょう。

     

    大豆に水を吸わせる

    最初に大豆を水で洗います。

     

    そして鍋に入れ、たっぷり水を張ります。

     

    大豆が水を吸うので、

    水は多めに入れましょう。

    この状態で一晩吸水させます。

     

    じっくり一時間煮る

    大豆が水を吸ってぷっくり膨らんでいます。

     

    いよいよ炊いていきます!

     

    沸騰するまでは強火で、

    沸騰したら弱火にしてコトコト煮ます。

     

    メレンゲのような泡泡が出て来るので、

    おたまですくって取ります。

     

    水が蒸発して減っていくので、

    適宜水を足しながら一時間ほど煮たら出来上がりです。

    う〜ん、この香り……。

    たまりません!

     

    小分けにして冷凍保存が便利

    できたら早速料理に使いましょう。

     

    カレーの具材にしても良いですし、

    にんじんやこんにゃくなどと煮てもいいですね!

     

    大豆を炊くのは手間がかかるので、

    僕はいつも一度にたくさん炊いて、

     

    粗熱を取ってかれジップロックに

    小分けにして冷凍しています。

    使いたい時にサッと使えるので便利ですよ!

     

    まとめ

    畑の肉」とよばれてたんぱく質が豊富な大豆。

    肉ではとれない食物繊維も豊富なので、栄養満天です!

     

    ぜひ一度、豆から炊いた大豆を味わってみてくださいね。

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  • 【やってみた】ほうれん草を茹でる時に塩を入れるのと入れないのだと色はどう違う?

    【やってみた】ほうれん草を茹でる時に塩を入れるのと入れないのだと色はどう違う?

    こんにちは。

    管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    初めての方は、こちらからどうぞ

     

    ほうれん草を茹でる時は

    塩を入れた湯で茹でましょう

     

    料理本などを見ると

    よく目にする文言です。

     

    そして

     

    湯から上げたら

    すぐに冷水に取って冷やしましょう

    ともあります。

     

    これは主に緑色を鮮やかにするため

    言われています。

    (他にも理由がありますが)

     

    でも僕は

    家で食べるのに

    色なんて別にいいや。

    真っ黒になるわけじゃあるまいし

     

    ということで、

    これまで塩を入れていませんでした。

     

    しかも普段

    天日塩を使っているので

    わざわざ使うのがもったいない笑

     

    もっというと、冷水に取るのすら面倒で

    そのまま引き上げて冷まして

    和え物などに使う時もある笑

     

    しかし一方で前々から

    塩を入れるのと入れないのでは

    色にどれぐらい差がつくのだろう……

    とも思っていました。

     

    そこで、実際にやって比べてみることに。

     

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    【やってみた】ほうれん草を茹でる時に塩を入れるのと入れないのだと色はどう違う?

    比べる条件

    茹でるのはこちら、

    一般的なほうれん草です。

     

    ふたつの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、

    塩ありのほうには

    大さじ一杯の塩を入れました。

     

    「よーい、どん」で一斉に茹で始め、

    塩ありの鍋で茹でたほうれん草だけ

    ボウルに張ってある冷水の中に入れました。

     

    まずは塩なしのほうから

    まずは塩なしのほうから見てみましょう。

    こちらです。

     

    まずは全体。

     

    根本。

     

    次は葉部分。

    まあ普通に茹だっていますね。

     

    続いて塩あり + 冷水のほう

    では続いて大本命。

     

    塩ありの湯で茹でて

    冷水にとったほうにいきます。

     

    全体。

     

    根本。

     

    葉部。

     

    うーん?よくわからない。

     

    ということで、

    並べた画像がこちらです。

     

    上が塩あり、下が塩なしです。

     

    同じく、上が塩あり、下が塩なし。

     

    確かに、よ〜〜〜く見ると

    塩あり冷水のほうが色鮮やかだ!

     

    でもかといって、

    塩なしのほうだけ出されても

    色が悪いとは思わなそうかな?

     

    そして色の違いよりも、

     

    冷水にとったほうが

    シャキシャキ感が残っているのに対して、

    茹でて引き上げただけのほうは

    火が通りすぎてしなしなになっていますね。

     

    おまけ 菜の花でもやってみた

    菜の花でやってみた結果がこちら。

    塩ありが左、塩なしが右。

     

    これはやはり色の違いというか、

    冷水に取ったほうが

    シャキシャキ感が残ってますね。

     

    まとめ

    1、塩を入れたほうが若干色鮮やかか…?

    でもハッキリとわかるほどではない気が…。

     

    2、冷水に取ったほうが火が通りすぎなくて美味しそう

    これは面倒くさがらずにやる価値ありです。

     

     

    ということで個人的には

    塩は入れてもそんなに変わらないし

    面倒だしもったいないので

    今後も入れない方向で。

     

    でも、冷水に取るのは

    面倒がらずにやろうと思います。

     

    (ちなみに、塩を入れるのは

    色鮮やかにするだけでなく、

    栄養分の流出を抑える効果もあるとのこと。

     

    でもそんなの僕は気にしません笑

     

    このように、

    料理には「こうしたほうが良い」と

    半ば常識のようにされていることがありますが、

     

    実際にやって比べてみると

    あ、別にやらなくていいや

    ということもあるはずです。

     

    今後も引き続き、気になったことを

    実際に調べてみようと思います!

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