投稿者: カズキ

  • ファスティングウィーク開始!仲間と取り組むファスティング

    ファスティングウィーク開始!仲間と取り組むファスティング

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    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

     

    僕が所属しているファスティングマイスター学院の協会では、年に四回”ファスティングウィーク”というものを設けています。

    これは、新月から始まる期間にみんなでファスティングをしましょうというもので、新月の日は新しいことを始めるのに適していると言われているからだそうです。

     

    そして、何よりもファスティングは「一度やって終わり」では意味がなく、定期的に行うことで体が常にデトックスされ、キレイな状態に保つことができるので、このように一斉に取り組む期間を決めています。

    【 参考 】質問「ファスティングは一回やって終わりでいいんですか?」

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    そこで今回は、僕の周りのファスティングマイスター資格を持っている仲間を集めて、なんと8人で同時にファスティングに取り組んでいます。

    専用のLINEグループまで作って、みんなで進捗状況や体調の変化などを共有しながらファスティングをしているのですが、やはり一人でファスティングをするよりもみんなでやった方が楽しい!

     

    ファスティングで挫折してしまう人って、やり方が間違っているか、一人で頑張っていて精神的なサポートが得られていないかのどちらかなんですよね。

    きちんと正しい方法で、サポートの元で行えば不安もなく、きちんと結果が出て成功する健康法です。

    【 参考 】ファスティング経験者4人の生の声を大公開!

    今日が断食二日目ですが、昨日は少し空腹感に襲われることもありましたが、今朝はだいぶ空腹なことに体が慣れているような感じがあります。

    また、ファスティングが終わりましたらブログでも報告させてもらおうと思います。

     

    ファスティングに関するセミナーなども行っていたり、資格に関する問い合わせ(共に予防医療を志す仲間を求めています!)もございましたらお申し付けください。

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    ※ 圓尾が使っている酵素ドリンクとその解説はこちら

  • 【書評】「すごい和食」小泉武夫

    【書評】「すごい和食」小泉武夫

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    2013年、ユネスコ無形文化遺産に和食が登録され、改めて和食の良さが見直されています。

    しかし、和食というのはあまりにも身近な存在のため、その良さが本当に理解されているとは言いがたい状態です。

    あなたは、和食の魅力を海外の人に説明できるでしょうか。

     

    そんな和食の良さがサクッと理解できてしまうのが、今回ご紹介するこの一冊。

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    著者の小泉さんは農学博士で、世界中を訪れてその土地の珍味や奇食を味わってきた方で、まさに世界中の食を知り尽くした上で和食の良さを語っています。

    それでは紹介していきましょう。

     

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    「すごい和食」

    和食は世界のどの地域の食文化とも違う唯一の食文化

    それに対して、完全な粒食文化を持つ民族は日本人だけである。

    (本書 P.16)

    知れば知るほど、和食は世界のどことも似ていない、なんて独自性に溢れた食文化なんだと驚嘆します。

     

    日本人の主食、米。

    確かに韓国や中国、他のアジアの国でも米は食べられています。

    しかし、韓国のお酒「マッコリ」は粉の麹で作るのに、対し、日本のお酒である日本酒は米粒に麹をつけた散麹(ばらこうじ)を使います。

    また、中国には饅頭(マントウ)や麺の文化があり、これらは小麦をひいて作るので、粉食です。インドはナン。

     

    さらに日本で食べられているジャポニカ米は日本でしか食されておらず、東南アジアや韓国、中国はインディアカ米です。

    この粘り気のあるジャポニカ米だからこそ、お鮨やおむすびが作られるようになったのです。

     

    さらには海に囲まれていたことから塩が豊富にとれたことや、湿度が高くてカビが繁殖しやすい気候なので、漬け物や醤油、味噌などの調味料が発達しました。

     

    日本ほど発酵食品が多様な国はありません。

    鰹節、醤油、味噌、日本酒、味醂、甘酒。これらの製造に必要な麹菌は日本でしか生きることができないのです。

    【 参考 】麹菌の働きとは?日本食は麹によって支えられていた

     

    日本人は長年かけて培った和食を捨ててしまった

    私は「食と民族」を主なテーマにして、世界中の食を見てきた。けれども、この日本ほど急激に食生活が変わった国を見たことがない。

    (本書 P. 94)

    世界中の国や地域には、その土地の気候、風土にあったものが食文化として発展をしてきています。

    前述のように、日本食が今のように発達したのには、日本独特の地理的な条件が大きく影響していたのです。

     

    そして不思議なことに、その土地の食文化というのは、その土地に住む人間にとって最適化されています。

    というか、その食事に合うように長年かけて人間の方が変化・適応してきました。

    それを急に変えるとどうなるでしょう。

     

    近年、日本は長寿の国と言われる一方で増え続ける生活習慣病と医療費に頭を悩まされ、多くの人が今も苦しんでいます。

    その大きな要因となっているのが、急激な食の欧米化です。

    【 参考 】日本人はなぜパンを食べるようになった?

     

    この本の中では沖縄の例があげられ、米軍が入ってきて非常に短い期間で食事が欧米風に変わり、かつては長寿の県と言われた沖縄が一気に不健康な地域になってしまったことが紹介されています。

    一方、鹿児島県に属する奄美大島は、現在でも昭和三十六年ごろの食生活を守り続け、世界一の長寿エリアとして君臨しています。

     

    論理が飛躍しますが、食文化だけが欧米化したのではなく、戦後の盲目的なアメリカ礼賛により、日本人は大切なものをたくさん失ってきたんだと思います。

    明治維新が起き、開国した頃の日本人は欧米の近代文明を受け入れながらも、日本が独自に培ってきた文化とうまく融合させていました。

    外来語でさえ、安易に横文字にするのではなく、漢字を組み合わせて新しい言葉を作っていたのです。

     

    最近、落語にハマっているのですが、落語に魅了された一つの理由が”日本語の美しさ“です。

    食文化だけでなく、日本人はもっと先人たちが築き上げてきたかけがえのない日本文化を見直すタイミングにいるのだと思います。

     

    文化的だけでなく、健康的にも優れている和食

    一見、豊かになったような日本人の食生活だが、一方で、かつてはなかった生活習慣病やアトピーやアレルギーといった問題が噴出している。

    (本書 P.34)

    和食の素晴らしいところは、それが文化的に特徴的で発展をしているというだけでなく、栄養学的に見ても健康的だというところです。

     

    長い間、日本人はほとんど肉を食べてきていませんでした。

    魚すらもそれほど多く食べていたわけではなく、たんぱく質は植物性たんぱく質の大豆で補ってきたのです。たんぱく質はとりながらも低脂質。

    野菜、海藻、それらを組み合わせることでビタミンやミネラルも補ってきました。

     

    さらには発酵という過程を減ることによって、美味しさだけでなく、栄養面も向上させることに成功。

    発酵食品とともに乳酸菌をはじめとする有用成分をとりいれることで、腸内環境を良好に保つことができます。

    【 参考 】腸内環境を整えて健康美人になろう

     

    しかし、悲しいことにこういった食の状況も大きく様変わりし、大豆や魚介類、海藻があまり食べられなくなったり、野菜中のミネラルは減少、発酵食品も伝統的な製法でない、まがいものが多く出回るようになってしまいました。

    和食を食べて健康を維持するためには、表面的なワショクではなく、本質的なものを見極める知識と行動が必要です。

     

    まとめ

    和食の素晴らしさを知れば知るほど、日々の生活の中でも和食をとりいれようという気持ちになります。

    入り口は文化的な魅力でも、栄養学的な魅力でも、どちらでも良いと思います。和食はどちらも優れています。

     

    食はその民族の精神性や価値観につながる。

     

    本書にはこの記事で紹介しきれなかった和食の魅力がたくさん詰まっています。

    興味のある方はぜひご一読を。

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  • 今週の”soregashi弁当” vol.4

    今週の”soregashi弁当” vol.4

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    前回の更新から少し空きました。

    お昼を外で食べる予定が入ったり、温泉旅行に行っていたりしてお弁当の日が減っていました。

    やっと一週間(七日)分のsoregashi弁当が溜まったので、アップしたいと思います。

    【 参考 】”soregashi弁当”って何だ?

     

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    今週のsoregashi弁当

    十月二十八日(水)

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    • 牛肉の時雨煮
    • 薩摩芋と蓮根のきんぴら
    • ほうれん草のお浸し

    お浸し以外は作りおき。

    お浸しもシンプルながら、ほうれん草は大地を守る会の有機栽培のもの、醤油は昔ながらの古式製法の醤油、鰹節は鹿児島県枕崎の一本釣りのみを使った鰹節と、どれも本物でとても美味しくいただけます。

     

    十一月二日(月)

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    • 牛肉とごぼうの炒め煮
    • 小松菜と油揚げの煮浸し
    • キャベツの胡麻酢あえ

    胡麻酢あえが好き。

    甘酸っぱさと胡麻の香り。

    胡麻は香りが良く、風味のあるものを使いたい。

     

    十一月三日(火)

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    • 豚肉の生姜焼き
    • 酢ごぼう
    • キャベツの胡麻酢あえ

    豚肉の生姜焼きはごはんに合うおかずの中では横綱級だと思う。

    ごはんは僕の地元、兵庫で作られた「かぐや姫」という珍しいものが手に入ったので、使ってみました。

     

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    もともとが柔らかいお米で、しかも新米なので、もうちょっと水分を少なくして炊くべきだったな〜。

    あと、白米だったので、雑穀を足しました。

     

    十一月六日(金)

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    • 牛肉とごぼうの炒め煮
    • ほうれん草と油揚げの煮浸し
    • 酢ごぼう

    出ました!作りおきオンリーの、詰めるだけの日!

    soregashi弁当では常備菜を多用するので、消費するためにこういう日がきますが、本物の素材で作っていて美味しいので、一週間の中に同じおかずがあっても美味しく食べられます。

    美味しいからこそ続けられるのです。

     

    十一月七日(土)

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    • 塩麹の玉子焼き
    • ごぼうきんぴら
    • 卯の花
    • キャベツの梅和え

    玉子焼きがきれいに焼けた朝は、気分がいい。

    いいおからが手に入ったので、卯の花も作ってみました。

    ごぼうは噛みごたえがあるので、咀嚼回数も増えるし、食物繊維もとれます。

     

    十一月八日(日)

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    • 鰯の蒲焼き
    • ごぼうきんぴら
    • 卯の花
    • キャベツの梅和え

    鰯の蒲焼き以外は昨日とデジャヴュですが、そんなの関係なし!笑

    六本木ヒルズで開催されていた東京ハーヴェストというイベントで、島根の醤油屋さんを見つけ、珍しい再仕込み醤油を見つけたので、使ってみました。

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    味見すると、とっても濃厚で芳醇な味と香り。

    通常はつけたりかけたりする用に使われるそうですが、蒲焼きにしても美味しかったです。

     

    十一月九日(月)

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    • 醤油麹の玉子焼き
    • 五目豆
    • 卯の花

    お米の色、気づかれましたでしょうか。

    そう、これは玄米です。

    この間参加したお米のイベントで、山形のつや姫という何年も連続で特Aランクを受賞している大人気のお米を玄米でいただきました。

    玄米を土鍋で炊くと、プチプチした食感である程度硬さが残って、僕はこの方が好みです。

     

    まとめ

    暦の上でも立冬が過ぎ、季節は着実に秋から冬に移り変わろうとしていますね。

    買い物する時に、旬の食材の変化が感じられそうです。

     

    明日からはファスティングをするので、一週間ほどsoregashi弁当はお休み。

    次回の更新もお楽しみにお待ち下さい。

     

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  • 千葉で有機農法、無農薬農法を営む農家さんに農業ボランティアに行ってきた!

    千葉で有機農法、無農薬農法を営む農家さんに農業ボランティアに行ってきた!

    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    農業のことを本で読んで勉強するうちに、

    実際に農業の現場を見てみたい!

    と強く思うようになりました。

     

    そして今回、ようやくその念願が叶い、千葉の農家さんで農業ボランティアを経験させていただいたので、レポートしたいと思います。

     

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    農業の現場を体験する!農業ボランティアに行ってきた

    千葉県で有機農法、無農薬農法に取り組む染谷農園

    今回お世話になったのは、千葉県で有機農法や減農薬、完全無農薬農法で農家をされている染谷農園さん。

    ご夫婦二人で農業を営まれていて、ご主人とは今年の春の食のイベントで出逢いました。

     

    ご主人の染谷さんは代々農業を営む農家の家に生まれ、最初は慣行栽培、つまり農薬や除草剤を使う農業をされていたそうなのですが、息子さんの発達障害が食を改善することによって良くなっていったことから、自然と共存し、人々の体にやさしい野菜を作ろうということで、有機農法や無農薬農法に転身されます。

    普通の農業から有機や無農薬をやることがどれだけ大変かというのは情報としては知っていましたが、今回の農業ボランティアではそれを少し体験することができました。

     

    東京から電車に揺られ、千葉県の土気駅に到着

    東京から電車で一時間半。土気駅から車まで農場まで送っていただきました。

    幸いなことに、この日はいい天気。暑くも寒くもなく、過ごしやすい日でした。

     

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    農場に到着

    農場に到着してまず感じたのは、空の広さ、空気の美味しさ、そして静けさです。

    特に音は、さながら”耳のデトックス“。

    風の音や鳥のさえずりが聞こえてきて、それだけで心が洗われるようです。

     

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    まずは種まき

     

    最初に行った作業が作物の種まきです。

    さすがは除草剤を使っていないだけあって、雑草が気持ちいいぐらいボウボウに生い茂っています。

     

    種を植えるところは前日までに耕して畝(うね)が作られており、棒で凹みを作り、そこに菜の花やほうれん草など、葉物の種をまいていきました。

    これは耕すの大変そうだ・・・。

     

    この植えた種から芽が出て、作物が育っていく。

    これは愛情わくだろうな〜と感じました。

     

    落花生、薩摩芋を収穫する

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    獲れる獲れる!

    種まきの次は収穫。

    まずは千葉の名産物、落花生。

    次に薩摩芋。

    雑草を狩りながら収穫するのが大変でした。

     

    そして印象的だったのが、虫の多さ。

    そのへんを飛んでいる小さな虫から、バッタ、カマキリ、赤とんぼなどたくさんの虫がいました。

    土を掘ると黒い小さな虫達が「ゲッ!見つかった!」と言わんばかりに驚いて、蜘蛛の子を散らすように逃げていきます。

    また、ところどころに穴が空いていて、これはモグラが通った跡だそうです。

     

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    落花生どっさり!上に乗っかっているのは、里芋です。

    お昼休憩で最高の野菜をシンプルにいただく

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    食料自給率ほぼ100%!

    お昼は奥様手作りの料理をいただきました。

    野菜はすべて自前で獲れたもの。

    お米も作っているそうです。

     

    すべて味付けはごくごくシンプルなのに、素材がいいからうまいうまい!

    やはり素材に勝る味付けはありませんね。

    奥様のお言葉に甘えて、ちゃっかりごはんをおかわりしてしまいました。

     

    ご主人も奥様も、風邪すら引かず、健康そのものだそう。

    失礼ですが、見た目も若々しく、この環境とこの食事で生活するとそうなるのだな〜と納得しました。

     

    引き続き収穫!こっからレベルアップ!

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    チャボもいたよ!デカくてこわい・・・

    腹ごしらえもできたところで、収穫の続き!

    午後は生姜と里芋をやっつけました。

     

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    収穫するより、雑草刈りが大仕事です

     

    生姜は掘り起こすと、ふわっと生姜の香りがして感動。

    里芋は掘り起こしてからが大変で、たくさんの芋がくっついているので、それを手でもいでいきます。

    いい里芋はしっかりとくっついているということで、はがすのに骨が折れました。

     

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    カマキリ発見!!!!

    そうこうしているうちに、日が暮れてきました。

    早い。農作業していたら一日がすぐ経ってしまう。

    そしてお昼あれだけ食べたはずなのに、夕方にはもう腹ペコ。

     

    最後は染谷さんの息子さんたちも加わって一緒に里芋を掘り掘り。

    息子さんたちも元気いっぱいでした。

     

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    お土産に持たせてもらった里芋と生姜と米ぬか

    この米ぬかもそのまま食べても全然糠臭さがない、不思議な代物でした!

    みんなにお礼を告げ、農園を後にしました。

     

    農業ボランティア、イイ!

    実際農業をちょっとだけ体験させてもらって、改めてその重労働さを認識できました。

    真夏や真冬の苛酷さは想像を絶します。

    また、自然が相手だと年によっていろいろな困難が巻き起こることもあるでしょう。

    そんな中、わざわざ手間のかかる有機農法や無農薬農法に取り組んでいる農家さんには本当に頭がさがる思いです。

     

    そしてもう一つ感じたのが、農場に行って農業をすると、心のリフレッシュにもなるということ。

    都会の喧騒から離れ、きれいな空気、自然の音、土を踏みしめる感触、美味しい食べもの、電子機器から離れることによって、良い気分転換になります。

    ただ食べもののことを知ったり食育になるだけでなく、メンタル面のリフレッシュになるというのは大きなメリットだと感じました。

     

    翌日、久しぶりに全身が筋肉痛になりましたが、とてもいい体験だったので、ぜひまたお邪魔させてもらおうと思っています。

    染谷農園さんでは、農業ボランティアを随時受け付けているみたいなので、興味ある方はぜひ問い合わせをしてみてください。

    【 参考 】染谷農園

    染谷さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

     

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  • 第三十一回『8時だョ!栄養士大集合』開催しました!

    第三十一回『8時だョ!栄養士大集合』開催しました!

    皆さん、こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    昨日、10月31日、第三十一回目となる「8時だョ!栄養士大集合」を開催しました!

     

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    今回はそう、ハロウィンということで、スタッフ全員で仮装しました。

     

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    ちなみに僕は”坂本龍馬”

    今回も満員御礼!!

    たくさんの方に集まっていただきました。

     

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    初参加の方が多く、8割ぐらい!栄養士さんは4分の1ぐらいでした。

    栄養士以外でも、薬剤師で予防医療を志している方や、食べるのが大好きといった一般の方まで、たくさんの方と交流できました。

     

    料理では、東京の酪農家の生乳を使ったチーズや江戸川区の農家さんから仕入れた小松菜などを使用。

     

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    ちょっとした”地産地消”

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    ハロウィンにちなんだ料理も

    レシピもFacebookのファンページで配信していくので、「8時だョ!栄養士大集合」で検索してみてください。

     

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    坂本龍馬のコスプレ、テンション上がる・・・。

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    いろんな方と交流できるのが、イベントのいいところ

    次回は、11月29日(日)の開催です。

    この日は”いい肉の日”ということで、肉にちなんだコンテンツをご用意する予定です。

     

    ぜひ、栄養士の方も、食べるのが大好きという方や食に興味があるという方も、皆さんのご参加お待ちしております!!

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  • 顆粒だしで済ませていませんか?日本の出汁は究極のインスタント食品だった

    顆粒だしで済ませていませんか?日本の出汁は究極のインスタント食品だった

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    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

     

    和食といえば、昆布や鰹節を使った出汁が欠かせませんが、この日本の出汁文化、考えてみればスゴいものです。

    何せ、西洋料理や中華料理では肉や野菜を何時間も煮込んでスープを取ります。これを家庭でやると考えると、とてもじゃないけど、えらい手間がかかります。

     

    しかし、日本の出汁は昆布や鰹節、いりこなど、長期の保存がきくものを使い、さっと簡単に美味しい出汁が取れてしまうのです。

    近年は便利な顆粒の化学調味料だしが出回っていますが、日本の出汁はそれ自体が伝統的なインスタント食品と言えるでしょう。

    今回はこの出汁についてつらつらと書いてみたいと思います。

     

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    出汁の美味しさの正体

    出汁の美味しさは”旨味“と表現され、これは「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」の四つの味覚に加えて、日本人が発見した味の種類で、英語でも”Umami“と訳されます。

    この旨味の正体は、アミノ酸であるグルタミン酸と、核酸であるイノシン酸とグアニル酸などがあります。

    整理すると、以下のようになります。

     

    <<アミノ酸系>>

    • グルタミン酸・・・昆布の旨味成分

     

    <<核酸系>>

    • イノシン酸・・・鰹節、いりこの旨味成分
    • グアニル酸・・・シイタケなど、きのこの旨味成分

     

    そして、この旨味には、種類の違うものを組み合わせると旨味が増すという効果があります。

    定番の”鰹と昆布の合わせ出汁“がまさにこれで、鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸が組み合わさることにより、単独よりもさらに深い旨みを生み出しています。

     

    ちなみに、醤油や味噌の主な旨味はグルタミン酸なので、具材にきのこを使うとグアニル酸との相乗作用で旨味が増したり、いりこ出汁なら単独でもイノシン酸と味噌のグルタミン酸の相乗効果が働くため、美味しく食べられます。

     

    また、貝の味噌汁が出汁を使わなくても美味しいのは、ハマグリ、アサリ、シジミにコハク酸という旨味成分が含まれており、これとの相乗効果が働くためです。

     

    おおまかに、植物性(昆布、大豆、野菜など)はグルタミン酸、動物性(魚、肉など)はイノシン酸と覚えておけば、どの旨味を加えれば美味しさが増すかの目安になるかと思います。

     

     

    出汁を気軽に楽しもう!

    普段は顆粒の出汁を使っているという人も、騙されたと思って昆布と鰹節で出汁をとって味噌汁を作ってみてください。

    その美味しさに感動しますよ。

     

    味噌汁を作る時に出汁を取るのも、難しく考えなくてオーケーです。

    昆布をちょっと(30分以上)水につけておき、時間がなければすぐに火にかけ、沸いたら鰹節をひとつかみ入れて1〜2分で完成。

    濾すのが面倒であれば、昆布だけ取り出して鰹節は具にしてしまっていいです。

     

    昆布を抜くタイミングとか、火にかける時間とかで、

    「アクが〜」「臭みが〜」「ぬめりが〜」とか言いますが、やってみるとわかりますが、全然気になりません。

    (直接話を聞かせていただいた鰹節の専門家は「料理人で昆布出汁をとる時にアクをすくうやつがいるが、あれはアクじゃねえ。ただの泡だ」っておっしゃってました笑)

     

    もちろん時間のある時は手間をかけて出汁をとるのもいいですが、そうでない時は簡便式でいいのです。

    もっと気楽に、簡単で美味しいこの素晴らしい出汁を堪能しましょう〜!

     

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