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  • 自宅のベランダで干し柿を作り始めました!

    自宅のベランダで干し柿を作り始めました!

    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    僕は果物の中で柿が三本の指に入るぐらい好きなのですが、それに負けず劣らず干し柿が好きです。

    あのふか〜い甘みと旨味、独特の食感とすべてがツボ。

    で、これまでは市販のものを買っていたのですが、いっそのこと作ってみることにしました!

    この間、群馬の草津温泉に旅行に行った時、バスの車中から見えた民家の軒先にずらずらとぶら下がっている干し柿がとても印象的だったんですよね。

     

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    きっかけは、いつも利用している宅配サービス「大地を守る会」で見つけた干し柿セット!

    干し柿に使う柿はいわゆる渋柿で、どんな柿でもいいわけではないようです。

     

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    筆柿のような形をした大きく、鮮やかな橙色の柿。

    そのまま食べても美味しそうです。

    実は皮をむいている時に少しかじってみたのですが、全然渋くなく、むしろ甘くて「このまま食べても美味しいんじゃないか」と思えるほどでした。

     

    この子たちを一つずつ皮をむいていきます。

    皮をむいたらカビを防止するために、熱湯に5秒ほどつけます。

    さらに念には念を入れて、日本酒を口に含み、「ぶっっっ!」と霧状にして吹きかけました。

     

    そして紐を結び、ベランダの物干し竿へぶら下げる。

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    優しい陽射しに、柿の橙色が美しい。

     

    カラスさんたち、どうか食べないでね笑。

    二週間ほどで出来上がるとのことなので、楽しみです!

    また無事に完成したら報告したいと思います。

     



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  • 自宅で手軽に!作るのも使うのも簡単「塩麹」「醤油麹」を作ってみよう

    自宅で手軽に!作るのも使うのも簡単「塩麹」「醤油麹」を作ってみよう

    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    一時期を境に一気にブームになった塩麹、完成品を手に入れることもできますが、オススメは手作りのマイ塩麹

     

    メチャメチャ簡単に作れて一度作れば冷蔵庫で半年以上もつ、お手軽調味料です。

    今回はその作り方を、写真つきでわかりやすくご紹介します!

     

    超簡単!手作り塩麹・醤油麹作り方指南

    手作り塩麹編

    用意するもの

    • 糀(500g)
    • 塩(150g)
    • 水(500ccほど)

    ※糀の量に応じて、塩と水の量を比率をそのままに調整してください。

     

    糀はぜひ、糀屋さんが作っている生の糀を使いましょう!

    都内ですと、御茶ノ水にある天野屋さんがオススメです。

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    通販もあり。

    数百年も続く地下の土室で作られた糀は絶品です。

     

    塩ももちろん天然製法のものを。

     

    作り方

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    ファイル_0031. 糀をボウルに入れ、手で揉みほぐしてバラバラにする。

     

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    2. 塩を加え、数分間揉み込んでいく。握って少しまとまりが出てくるぐらいまで揉む。

     

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    3. ボウルの中に少しずつゆっくりと水を注ぎ入れ、手でなじませる。

    4. 保存容器に入れ、常温で1週間〜10日間発酵させる。毎日一回はスプーンでかき混ぜる。もし水が足りなかったら適宜水を足す。

    ※出来上がったら冷蔵庫に入れて保存しましょう!だいたい半年ほどはもちます。

     

    手作り醤油麹編

    用意するもの

    • 糀(200g)
    • 濃口醤油(300cc〜)

    醤油は伝統的な製法で作られた美味しい醤油を使いましょう。

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    元禄時代創業、醤油発祥の地、紀州(和歌山)の老舗の三ツ星醤油。

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    自然に任せた古式製法で作られる醤油。200年以上の歴史によって作られた極上の一滴。

     

    この二つがオススメです。ご参考まで。

     

    作り方

    1. 糀をボウルに入れ、手が揉みほぐしてバラバラにし、少しまとまりが出るまで揉み込む。

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    2. 醤油を回し入れ、とろみが出るぐらいまでゆっくりと混ぜる。

    醤油の量はひたひたになるように、麹の水分量によって調整してください。

     

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    揉み込んでいきます。

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    完成!!

    3. 保存容器に写し、ふたをして常温で夏なら10日間程度、冬は2〜3週間ほど発酵させて完成。一日一回はふたを空けてスプーンでかき混ぜる。

    ※醤油糀は冷蔵庫で半年ほどもちます。

    使い方

    塩麹は塩がわりに、醤油麹は醤油がわりに気軽に使えます。

    いろいろ試してみるとおもしろいですが、肉や魚を漬けて焼いても美味しいですし、卵焼きの味付けにも良し。

     

    普通の塩や醤油とくらべて、自然な甘みと複雑な旨味に感動しますよ!

    塩麹や醤油麹はどこの麹を使うかによっても味が変わってくるので、全国いろいろな麹屋さんの麹を取り寄せて作ってみるのもおもしろいです。

    自分が作った調味料で作る料理は特別感あります^^

    ぜひ、お試しください!

     

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  • 読書の秋到来!管理栄養士が選ぶ「今、読みたい食の本」5選

    読書の秋到来!管理栄養士が選ぶ「今、読みたい食の本」5選

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    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    エアコンを使わずとも、暑くも寒くもなく過ごしやすい秋は、本を読むにはもってこいの季節です。

    というわけで、今回は僕が今年読んだ本の中から「この秋に読みたい、あなたの食育レベルをグンとアップさせる」本を5冊選んでご紹介したいと思います。

    この5冊は順位をつけられないぐらいどれも素晴らしい本なので、興味のあるものが見つかれば、ぜひ手にとってみてください。

     

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    管理栄養士が選ぶ「この秋に読みたい食の本」5選

    1. 「何を食べたらいいの?」安部司

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    元々は食品添加物の商社で凄腕の営業マンをされていた安部さん。

    「食品の裏側」という本で食品添加物の裏側を暴き、ベストセラーになりました。

    この本はその本を読んだ読者から寄せられた「じゃあ一体何を選んで食べたらいいのですか?」という疑問に答えたアンサーブックです。

     

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    【書評】「何を食べたらいいの?」

     

    安部さんの本を読んで感銘を受けたのは、ただ単に食品添加物を批判するだけでなく、これだけ広く食品添加物が利用されている背景には、我々消費者の考え方が反映されていると指摘されているところです。

    読んでいると、添加物の問題から広がって「食べる」ということへの態度について深く考えさせられる一冊です。

     

    2. 「不自然な食べものはいらない」内海聡・野口勲・岡本よりたか

    [amazonjs asin=”4331518825″ locale=”JP” title=”不自然な食べ物はいらない”]

    現代人が口にしている食べものがいかに”不自然なもの”であるかは、加工の段階よりもさかのぼり、生産現場の実情を知ることでさらに理解が深まります。

    この本は医師と農家の3人が対談形式で進んでいきます。

    非常に読みやすいながらも、それぞれ異なる専門分野で豊富な経験のある3人が一堂に会して繰り広げられる会話の中には、今まで知らなかった衝撃の事実が赤裸々に述べられています。

     

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    【書評】「不自然な食べ物はいらない」

     

    技術の進歩、利潤・利便性の追求によってどんどん不自然にある食べ物。

    これから先、私たちの体はそれについていくことができるのでしょうか。

     

    3. 「モンサント」マリー=モニク・ロバン

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    モンサントとは、アメリカの企業の名前で、農薬の製造、遺伝子組み換え作物の種子を販売している会社です。

    この本はそのモンサントを追ったドキュメンタリーで、かなり読み応えがあり、関心が高い上級者向けの一冊と言えます。

     

    すべての事実が事細かに書かれており、これを知ることでモンサント一社だけでなく、世の中で起きているいろいろな負の側面にも考えが及びます。

    いきなり書籍はとっつきづらいという方は、この著者が作成した映画がありますので、こちらからご覧頂いたほうがいいかもしれません。

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    「こんなことが本当にこの世界で起きているの?」

    食の安全性について考える大きなきっかけとなることでしょう。

     

    4. 「大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌」辨野義己

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    今回の5冊の中では色が違う一冊。

    いろいろと健康や栄養の本を読んでいると、スタンダードな知識は増えるので、それほど新しい発見ってなかったりするのですが、この本は改めて腸の力、可能性を再認識できて印象的でした。

     

    世界中の人々の大便を採取し、研究を重ねた、まさに”大便通”という辨野先生。

    その豊富な研究経験をもとに語られる腸の話はおもしろくて一気に読んでしまいました。

     

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    本書の書評

     

    これを読めば、あなたも誰かに腸について話したくなること請け合いです。

     

     

    5. 「だから、僕は農家をスターにする」高橋博之

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    高橋さんは元々は地元の岩手で政治家をされていましたが、衰退していく一次産業に問題意識をもち、起業。

    食材を付録にした情報誌「東北食べる通信」を創刊されます。

    地方と東京をつなぐ。

    生産者と消費者をつなぐ。

    そこから日本の食が変わっていく。

    そんな素晴らしい活動をされている方です。

     

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    本書の書評

     

    この本は高橋さんの想い、起業してからの苦労などが熱く語られています。

    食の力は栄養だけではない。

    食育で大事なのは生産現場のことを伝えることだと強く感じさせられた一冊です。

     

    まとめ

    今回ご紹介した本の中に、気になる本が一冊でもありましたでしょうか。

    本も人との出逢いと同じで、一冊の本を読んだことがきっかけでどんどん自分の視野や世界が広がっていくことがあります。

    この秋、皆さんにも素敵な本との出逢いがありますように。

     

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  • 一体どれが正しいの?ネット上の情報を見極める3つのポイントとは

    一体どれが正しいの?ネット上の情報を見極める3つのポイントとは

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    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    一般の人が健康的な食事や栄養に関する情報を得る手段は、一昔前まではテレビや雑誌、書籍が主な情報源でしたが、最近はなんといってもインターネットの影響力が大きくなりました。

    SNSの普及がそれに拍車をかけていて、僕のFacebookのタイムライン上でも、友達で繋がっている人が発信したりシェアした情報をよく目にします。

     

    しかし、よく言われているようにネット上の情報は玉石混交で、正しいものもあれば明らかに間違っていると思われるものもあったりします。専門知識を持っていればそういった情報を精査することもできますが、一般の人となるとそれが難しいこともあるのではないでしょうか。

    そこで今回は一般の人がネット上の健康情報を見極める上で持っておきたい視点を3つご紹介します。

     

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    ネットの情報を見る上でこれだけは知っておきたい3つのポイント

    1. 情報の発信者を確認する

    まずはその情報を発信している人がどんな人なのかを確かめましょう。

    栄養に関する情報であれば栄養関係の専門資格を持っているか、それに関する経歴を持っているか。

    中には専門知識を持っていない素人が書いたと思われるものもありますが、そういったものはやはり読んでいて「え?!」ってなるものが多いです。

     

    Googleなどの検索サイトでキーワードを入れて情報を探す場合、上位に表示されたページから見ることが多いと思いますが、Googleで上位に表示されているからといって正しい情報とは限りません

     

    2. これまでの常識から外れた新しい情報には特に注意

    これも最近多いですが、海外の食材が健康効果が高いということでニュースになるものや、画期的な今までにない健康法の類です。

    こういったものはまず疑ってしかるべきです。確かにその食材や健康法には一定の根拠があるのかもしれませんが、デメリットが見えにくいからです。

    当初はいいと思われたものが後になって悪い面が判明し、覆されたというのはよくある話。

    新しいものほど慎重に接する必要があります。かと言って栄養学の教科書に載るまで待っていては遅れてしまうので、バランスが難しいのですが、極端なことはせずに、少しずつ取り入れていくぐらいの気持ちを持ちたいものです。

     

    3. 専門家に相談してみる

    誰にでもできる方法ではないかもしれませんが、もし身近に相談できる専門家がいるのであれば聞いてみるのがベストです。

    専門家は何が違うかというと、ベースの基礎知識を持っているので、一般の人とは嗅覚が違います。パッと見たり、ざっと聞いただけで「なんとなくおかしい」とか「なんとなく良さそう」というのが感覚的にわかってしまうことが多いのです。ちょうどプロの投資家がチャートを見ただけで、なんとなくこの株が上がりそうか下がりそうかがわかるように。

    特にネットでシェアされる情報というのは、極端な情報や断片的な情報が広がりやすいので、その時に参照できる基礎知識を持っているかの違いは大きいです。

     

    まとめ

    さっきも言いましたが、ネットでは極端な情報ほど広まりやすいという特徴があります。

    「バランス良く食べましょう」「あまり良くありませんよ」という情報はあまり耳目を集めませんが、「●●を食べると痩せる!」「✕✕をとるとガンになる!」という言い方の方だとわかりやすく、注目を集めやすいので拡散します。

     

    これには情報を発信する側だけでなく、受け取る側の問題もあります。

    つまり、情報のファーストフード化です。

     

    安く(無料で)、早く(短時間で読めて)、うまい(単純でわかりやすい)ものほど賛同を得やすい状況になっています。

    健康意識が高まっているのは喜ばしいことですが、それが正しい行動に結びつかないと間違った方向にいってしまいます。

    手軽に健康になろうという考え方が逆に健康から遠ざけていることを認識する必要があります。

     

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  • 管理栄養士が独断と偏見で考えた!夏バテにならないための3つの方法

    管理栄養士が独断と偏見で考えた!夏バテにならないための3つの方法

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    こんにちは。管理栄養士の圓尾です。

    毎日毎日、うだるような暑さが続いていますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。

     

    この暑さで食欲も落ち、体がダル〜いなんて方もいるかもしれませんが、僕自身、栄養士として仕事をするまでは毎年夏バテ状態でした。

    今では夏バテとは無縁の生活を送っていまして、ここのところも絶好調!食事もごはんを山盛りたべています笑。

    今回は自分自身の過去を振り返ってみて、夏バテしなくなった理由を3つピックアップしてご紹介したいと思います。

     

    これをして夏バテしなくなりました!3つのポイント

    1. 清涼飲料水、アイスをやめる

    これは今回紹介する3つの中でも一番重要です。

    子ども〜学生の頃の夏は、とにかく口当たりのいいものが欲しくて、水やお茶ではなく、砂糖がたっぷり入ったジュースや炭酸飲料で水分補給をしていました。

    そして冷たいアイスクリーム。うちの冷蔵庫にはチューペットが常備されていたので、それを兄弟で分けあったり、時には一人で一本食べたりしていました。しかも毎日。

     

    糖質を摂り過ぎると、それを代謝するためにビタミンB1が使われます

    食欲が落ちてビタミンB1の摂取が減ると体内で不足し、ダルさや疲れの原因、はたまた夏バテに陥ることにも。

    ちなみに、ビタミンB1は豚肉や豆類に多く含まれています。白米には少ないですが、胚芽米や玄米、麦ごはんなんかにも入っています。

     

    2. ごはんをしっかり食べる

    食欲が落ちている時でも、なるべくごはんをしっかり食べることです。

    夏バテ気味で食欲が低下してくると、どうしても麺類や冷たいものなど、口当たりのいいものに偏りがちですが、食べるものが偏ると栄養バランスを崩しやすくなります。

    理想は一汁三菜の食事。ごはん、味噌汁、主菜、おかず、漬物など、定食スタイルの食事をしっかりととるようにしましょう。

    食欲がない時はしょうがやみょうが、ネギ、わさびなどの薬味や、お酢や梅干しなどの酸味を使うと食欲が増進されるので、活用しましょう。

     

    3. 寝苦しい夜はエアコンを使う

    実家にいた学生の頃は、親の「エアコンは体に悪いから」という意見によって、寝るときには使わせてもらえなかったのですが、現代の都市部の夜の寝苦しさは耐え難いものがあります。

    暑さで眠れず、寝不足になって体力が奪われて夏バテになるぐらいなら、思い切ってエアコンを使ってしっかりと睡眠をとった方が体には優しいと思います。

    しかし、もちろん冷やし過ぎは禁物。設定温度に注意しましょう。

    また、睡眠中は体温が下がるので、付けっぱなしにすると、寝ている間に体を冷やすことになります。

    タイマーをかけて眠りに入った後は切れるように設定しておくのを忘れないようにしましょう。

     

    夏バテ対策もいろいろありますが、僕個人の体験としては、この3つを変えたことが良いふうに働きました。

    暑い夏でも仕事でパフォーマンスを落とすわけにはいきませんし、レジャーも思う存分楽しみたいもの。

    夏バテになるには必ず原因があるはずなので、生活習慣を見なおして健やかなサマーライフを満喫しましょう。

     

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  • TED「ストレスと友達になる方法」から考える、健康情報の捉え方とは

    TED「ストレスと友達になる方法」から考える、健康情報の捉え方とは

    アメリカの健康心理学者「ケリー・マクゴニガル」の講演を見たことがありますでしょうか。

    (日本語字幕付きの動画はこちら↓)

     

    ストレスが健康に与える影響について研究してきた彼女はある時、驚くべき研究結果を知ります。

    今回はその研究結果から考える、健康情報の捉え方について僕の考えを書きたいと思います。

     

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    「ストレスと友達になる方法」から考えた健康に対する態度の取り方

    ケリー・マクゴニガルが発表した研究内容とは

    ケリーがTEDで紹介した研究結果は次のようなものです。

     

    アメリカの成人3万人を8年間追跡し、健康とストレスについて調べました。

    その結果、前年に重度のストレスを感じた人々が翌年に亡くなる確率は43%も高いということがわかりました。

    ここだけ見ると、「やはりストレスは健康を害する」という常識的に誰でも知っていそうな結論で終わります。

     

    が、この研究には続きが。

    なんと、死亡の確率が上がったのは「ストレスが健康に悪いと信じていた人だけ」だったのです。

    驚くべきことに、重度のストレスを感じていた人でも、「ストレスは健康に悪いとは信じていない人」はすべてのグループの中で(ストレスをあまり感じていない人も含めて)一番死亡率が低いという結果が得られたのです。

     

    つまり、健康を害するのはストレスそのものではなく、ストレスが体に悪いと思っているその考え方だったのです。

     

    健康情報にどういう態度を示すか

    これは、そっくりそのまま「健康情報への態度によって、健康度合いが変わってくる」ということに置き換えられるのではないかと思います。

     

    たとえば、ファーストフードは健康を考えた時に、好ましい食べ物ではないですよね。

    でも、それを食べる時に「ああ〜・・・。これいっぱい添加物入ってるんだろうなあ。。味も濃いし、この牛肉はぎゅうぎゅう詰めの牛舎でホルモン剤やら抗生物質を投与されてストレスを受けながら育った牛なんだろうなあ。そしてこのポテトフライにはトランス脂肪酸が・・・。ああ、そしてこのダイエット・コークには人工甘味料がああ・・・」と思って食べる人もいれば、「ま、たまにはいいでしょ。いつも食には気を使っているから、たまに付き合いで食べるぐらいならへっちゃらさ。オレの健康的な体をナメんなよ。気にしない気にしない」と思って食べる人もいるわけです。

    もちろん、きちんとデータを取ったわけではありませんが、おそらく後者の人のほうが健康的に生きられるのではないかと思うのです。

     

    今の世の中、普通にしているだけでは健康は守れない。なので、健康になるための情報を得ていくのはとても大切です。

    しかし、その結果、前よりストレスを感じるようになったり、さまざまな制限で生きにくくなってしまったら元も子もないのです。

     

    情報を伝える側の意識

    このあたりは情報を伝える側も注意をしないといけない部分です。

    たまにむやみに不安を煽るような論調の記事を目にしますが、一般の人を怖がらせるばかりでは誰も健康にすることはできません。

    事実を伝える時も、偏った伝え方をしないことと、解決策を提示してあげること、安心させてあげることが重要だと思います。

     

    健康の情報を伝える時に意識していること

    それは、「我々は健康になるために生きているわけではない」ということです。

    あくまで、幸せな人生を謳歌するための健康であって、目的と手段を取り違えてはいけません。

     

    たとえば、自動車は毎日10人以上、年間数千人の人を殺しています。

    その車がなぜ法律で禁止されないかというと、そこに利便性があり、車があることによって人々が豊かになるからです。

    しかし、同時にちゃんと道路交通法が整備されて、私たちはシートベルトを締めることで、リスクを最小限に抑えています。

     

    食もこれと同じ。

    完全に健康的な食生活をしようというのは、車にひかれたくないから家の中にこもっているのと同じです。

    100%健康的な食生活をしようと思ったら仕事も人付き合いもできなくなってしまいます。

     

    このあたりの線引は難しいですし、どこからがやりすぎという明確な境界線はないと思いますが、あまり過敏に情報に振り回されないことと、極端な行動に走らないことが大切なのだと思います。

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