投稿者: カズキ

  • 「専門分野が決められない…」フリーランス四年目の僕がそんな栄養士さんに伝えたいこと

    「専門分野が決められない…」フリーランス四年目の僕がそんな栄養士さんに伝えたいこと

    _dsc9598

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (初めてのかたは、こちらからどうぞ)

     

    僕は現在、フリーランスとして活動しはじめてから四年目に入っています。

    その中で自分のテーマにしているのが「日本の伝統食の良さを伝える」ことと「ファスティングの普及」です。

     

    この二つを伝えることによって食育につながり、多くの人の体と心を元気に豊かにすることができると確信しています。

     

    しかし、最初からこれらのテーマを持っていたわけではありません。

    むしろ、この二つは独立したばかりの頃はまったく頭の中にない命題でした。

     

    「独立して活動したい」という栄養士さんから相談を受けることも多いのですが、

    その中で「自分の専門分野が決められない」という人が結構います。

     

    「やりたいことが多すぎて、どこに絞ればいいのかわからない」

    あるいは

    「やりたいのはダイエット支援だけど、ただダイエットといってもライバルが多いから何かに特化したい」

    などの声を多く聞きます。

     

    僕は彼らの気持ちがよくわかります。

    なぜなら、かつての僕もそうだったから。

     

    そこで今回は、僕がどのようにして自分の専門分野を見つけていったのかをお話したいと思います。

     

    [adsense]

     

    「専門分野が決められない…」フリーランス四年目の僕がそんな栄養士さんに伝えたいこと

    見切り発車で病院を辞めて独立した

    僕は一年半ほど病院で勤務をし、2013年の3月をもって退職しました。

    その時考えていたのは「とにかく予防医療をやりたい!」ということ。

     

    病院で毎日毎日生活習慣病を患った患者さんの食事指導をしてきて、

    生活習慣病の恐ろしさと改善の難しさを嫌というほど目の当たりにしてきました。

     

    「確かに生活習慣病になってしまった方への食事指導は大事な仕事だけど、それを防ぐ方に栄養の力を活かしたい」

    そんな思いが強くなり、独立を決意したのです。

     

    しかし、じゃあ「具体的にどういう方法で、どういう食事によって予防医療に取り組むのか」ということはほとんど考えておらず、

    「とにかく独立してできる仕事をやっていこう!」という、今思うと超見切り発車な状態での独立でした。

     

    なので、最初の方はとにかく苦労の連続。

     

    「このままではいけない。もっと自分の専門分野、強みとなる事柄を磨いていかないと!」

     

    そう思ってカフェにこもって紙にいろいろ書き出して考えをこねくり回してみるのですが、

    出来上がったそのビジョンは数日後には忘れてしまっていました。

     

    結局、無理矢理考えた「やりたいこと」なんて本当はやりたくなんてなかったのです。

     

    いかにして専門分野を見つけたか

    さて、そんな僕がいかにして「伝統食」と「ファスティング」に行き着いたのか。

    それは、一言でいうとまったくの偶然です。

     

    まずファスティングですが、これは五年前に参加したとある健康セミナーに参加したのがきっかけです。

    そのセミナーでは講師の方がたまたまファスティングマイスターの資格を持っていて、終わりがけに一冊の本を参加者にプレゼントしてくださいました。

     

    それがこちらの本です。

    [amazonjs asin=”4413042247″ locale=”JP” title=”脳がよみがえる断食力 (青春新書INTELLIGENCE)”]

     

    日本のファスティングの第一人者である山田豊文先生の著書でした。

     

    しかし、その当時の僕は

    「ン?ファスティングって何?…ああ、断食か。フッ、食事もせずに健康になれるわけないだろ」

    と、一蹴し、あろうことかせっかくもらった本を開くことなく本棚の奥にしまっていました。

     

    それから一年ほどたった年末、大掃除をしていた僕はたまたまその本を見つけます。

     

    「ああ、こんな本あったね」

     

    大掃除の休憩がてら、何となしにページを繰っていくと、どんどん引き込まれていき、気がついたら一冊を一気に読み終えていました。

     

    (……。ファスティングってスゴいかも…!!)

     

    これが人生の転機でした。

    ここからファスティングのサポートを受けて自分で実践し、ファスティングマイスターの資格を取得して活動するようになったのです。

     

     

    さて、もう一つの伝統食との出逢いも軽く紹介しましょう。

     

    こちらの方はちょうど今から二年前です。

    ある料理研究家のような仕事をされている方と出逢い、一緒にイベントをやることになりました。

     

    そのイベントでは日本の伝統文化と食をテーマにしようということで、色んな職人さんに取材に行くことに。

     

    そこで東京の晴海にある鰹節の卸問屋「タイコウ」の稲葉社長にお会いさせていただきました。

    この出逢いがまた僕を大きく変えるきっかけとなります。

     

    稲葉社長の鰹節にかける情熱。

    そして、鰹節という日本が生んだ信じられないほどの工夫が凝らされた食品。

     

    食べものを作るということ。

    それを届けるということ。

     

    そんないろいろなことがものすごく刺激となり、ここから一気に視野がパーッと開けてきました。

     

    「日本の伝統食は健康に良いだけでなく、食を見直すきっかけ、さらには心を豊かにもするものだ!」

    それに気づくことができたのです。

     

    考えるな。走りながら考えろ!

    長々と自分の体験を書いてしまいましたが、ここまで具体的に書くとより理解していただけたのではないでしょうか。

     

    そう、僕が専門分野を見つけたのはまったくの偶然だったのです。

     

    それは本との出逢い、そして人との出逢いがもたらしてくれたもの。

    いくら部屋にこもって紙を広げ、自分のこれまでの経験を洗い出して自己分析を何時間したって出てくることはなかったものです。

     

    しかし、偶然というのはただ待っていても向こうからやって来ることはありません。

    自分が動かなければ、何も起きないのです。

     

    自分が「これだ」と思えるような、一生関わりたいと思えるようなテーマというのは行動によってのみ、見えてくるものです。

     

    もちろん、考えることも大事。

    だから、走りながら考えるのです。

     

    走るのが先。

    とにもかくにも行動を起こすのが大切です。

     

    今、何にもテーマが見つからないという人。

    何かほんのひとかけらでもいいので、興味のあることから入っていってみてください。

     

    最初は心もとない、手応えもないかもしれませんが、

    自分が動けば、世界が動き始めます。

     

    最初は少しずつ、しかし、確実に前へ進むことができるのです。

     

    そして、自分の専門分野が見つかると本当に仕事が楽しくなりますよ。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4242/”]

    ◎「フリーランス栄養士塾」塾生募集中!

    [amazonjs asin=”4522610432″ locale=”JP” title=”本田健 未来を開く手帳2017″]

    [amazonjs asin=”4023310573″ locale=”JP” title=”ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと”]

  • お米は甘くてモチモチしてなくて良い!「幻のお米」と呼ばれる古代米(古代品種)とは

    お米は甘くてモチモチしてなくて良い!「幻のお米」と呼ばれる古代米(古代品種)とは

    img_5470

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (初めてのかたは、こちらからどうぞ)

     

    ここ数年、どんどんお米の品種改良が進み、多様な品種が作られるようになりました。

    その中でも人気なのが「つや姫」「ゆめぴりか」「森のくまさん」などのいわゆる“甘いモチモチ系“です。

     

    グルメ番組などでも「甘いこと」「モチモチしていること」は無条件にもてはやされる傾向にありますよね。

    そんな消費者の嗜好に合わせて、「より甘く」「よりモチモチ」という品種改良が進められてきました。

     

    しかし、これは健康面の問題はないのか?という考えもあります。

    今回はこのお米の品種について考えてみましょう。

     

    [adsense]

     

    お米は甘くてモチモチしてなくて良い!「幻のお米」と呼ばれる古代米(古代品種)とは

    小麦では行き過ぎた品種改良が問題に

    最近、同じ穀物である「小麦をとるな!」という情報が広がっていますが、

    あれはどうやら小麦自体が悪いのではなく、品種改良された小麦が良くないようなのです。

     

    白澤卓二先生もこんな記事を書かれていました。

    古代小麦で作られたパンは健康的 コレステロール値や血糖値が気になる人にオススメ(Yahoo!ニュース)

     

    で、これを読んで思ったのですが、

    お米だってだいぶ品種改良が進んでいるよな、と。

     

    そして実際に調べてみると、最近ではお米アレルギーを起こす子どもさんが増えているらしいのです。

    日本人なのに主食のお米にアレルギーを示すなんてにわかには信じられませんし、かわいそうです。

     

    しかし、なんとこの子どもたちに古代品種の、つまり品種改良される前のお米を食べさせるとアレルギーが起きにくいというのです。

     

    とすると、もしかして今増えている生活習慣病始めいろいろな心身の不調・疾患も行き過ぎた品種改良のお米がその原因の一旦になっていることも否定できないのではないかと考えることだってできます。

     

    (もちろん、これは僕の個人的な考え方なので品種改良されたお米が直ちに健康に影響があると言いたいわけではありません)

     

    古代米(古代品種)のお米とはどんなもの?

    古代米とは、稲の品種のうち昔から栽培されてきたもので、

    赤米や黒米など色のついたお米を主に指すようです。

     

    img_5047-1

    (ちょうどこの写真の左下が古代米ブレンド)

     

    なので、あまり品種改良されていないお米のことは古代品種と呼んだ方が良いかもしれませんが、

    (もっとも、「古代小麦」は古代品種の意味で使われているようなので少しややこしいですが)

     

    まあこのブログでは分かりやすく古代品種のことを「古代米」と呼びましょう。

     

    たとえば、今の日本で一番売れているお米であるコシヒカリも、親に当たる二つの品種のかけ合わせによってできています。

     

    日本にはかつて明治時代に二つの主流品種がありました。

    それが「亀の尾」と「朝日」です。

     

    “東の亀の尾、西の朝日“と称され、日本人みんながこの品種を食べていました。

    その後品種改良が幾度となく施され、コシヒカリやササニシキ、さらにはその子供、孫と続いていきました。

     

    今人気の「甘くてモチモチ系」のお米はかなり品種改良が進んだ品種と言えます。

     

    古代米ってどんな味?

    僕は興味があって一度岡山県産の「朝日」を手に入れて食べたことがあります。

    すると、一口食べてビックリしました。今まで食べたことのないお米の味わいだったからです。

     

    お米の粘りは少なくあっさりとしていて、味わいも甘味が少なく上品な香りがします。

    もともとさっぱり系のササニシキを愛食していた僕は、一口で古代米のとりことなりました。

     

    他人の食の好みに口を出すのは野暮ですし、余計なお世話だと思いますが、

    そもそも和食はごはんとおかずを一緒に食べて味わうもの。

     

    これは”口中調味“と呼ばれ、日本独特の食文化です。

     

    その時、お米に余計な味わいはいりません。

    お米はあっさりとしていて、おかずの味を引き立てるのが役割なのです。

     

    それに、毎日食べるものがネバネバしていて甘ったるかったりしたら飽きてしまいます。

     

    最近のモチモチ甘甘志向は、食が欧米化しておかずの味に動物性の濃厚さが加わったことと、

    さらにはお米を毎食食べなくなったことも関係しているのだと思います。

     

    古代米はどこで買える?

    さて、この古代米ですが非常に入手困難となっております。

    店頭で販売しているところは極々まれです。

     

    ネット通販で探すと見つけることもできますが、なかなか量がないのですぐ売り切れになってしまうことも。

     

    ちなみに先ほど紹介した「亀の尾」と「朝日」ですが、亀の尾は日本酒を作る用の酒米としては栽培されているようですが、食用ではほとんど栽培がされていないようです。

    朝日は岡山で多く作られているようなので、岡山に住んでいる方は手に入れやすいかもしれません。

     

    個人的には古代米をもっと楽しみたいので、これ以上人気が出ないでほしいという思いもあるのですが、

    逆に古代米の存在が知られ、消費者の需要が高まれば農家さんで「よし、じゃあオレらも作るか」という方が増えると思うので、そっちを期待したいです。

     

    また、ササニシキは古代米に近いと言われています。

     

    確かに味わいもあっさりでまさに”昔ながらの銀シャリの味”で、

    お米アレルギーも起こしにくいとのこと。

     

    こちらの方は割りとお店や通販でも手に入れやすいですので(と言ってもスーパーには置いていませんが)、

    まずはササニシキを手に入れて食べてみるのも良いと思います。

     

    モチモチ系のお米はデンプンの中の「アミロペクチン」の割合が多く、

    逆にあっさり系のお米はこのアミロペクチンの割合が少なくなっています。

     

    そしてこの割合によって血糖値の上昇具合も異なるようで、

    あっさり系のお米はモチモチ系のお米に対して血糖値を上げにくいということもわかっています。

     

    「健康的に糖質をとる」という観点からも、もっとあっさり系のお米が求められるような流れが来るかもしれませんね。

    【 参考 】たかしま有機農法研究会ホームページ

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-1654/”]

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-3682/”]

    [amazonjs asin=”B002OLCW9K” locale=”JP” title=”平成28年産 JAみやぎ登米 特別栽培米ササニシキ5kg”]

    [amazonjs asin=”4906913326″ locale=”JP” title=”医師たちが認めた 玄米のエビデンス (veggy Books)”]

  • ファイトケミカルスのイベントにてタレントLiLiCoさんと共演させていただきました!

    ファイトケミカルスのイベントにてタレントLiLiCoさんと共演させていただきました!

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (はじめての方は、こちらからどうぞ)

     

    11月28日、東京で開催された国際ニュートリエント学会(Global Phytochemical Society: GPS)のパブリックイベントにゲストとして出演させていただきました。

     

    [adsense]

     

    GPSは、ファイトケミカルスの大切さを啓発し、人々の健康増進に寄与しようという趣旨で立ち上げられた団体で、

    東北大学の宮澤陽夫教授が代表を務められています。

     

    イベントではトークショーも企画され、人気タレントのLiLiCoさんやモデルのRINAさんとともに僕も出演をさせていただきました。

     

    _rk15474

    イベントでは僕がお二人にファイトケミカルスの大切さについてお話をし、

    さらに僕がレシピを考えたファイトケミカルス鍋をご紹介してお二人に食べていただきました。

     

    _rk15403

    報道陣の方もたくさんお見えになっていたので、緊張しましたが、

    LiLiCoさんのトークのおかげで大盛り上がりで、僕も楽しくお話をさせていただきました。

     

    お二人とも身長が僕より高く、特にRINAさんはプロのモデルさんなのでもう体型が美しすぎて横にいて落ち着きませんでした笑。

     

    %e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%88%e9%8d%8b

    鍋を試食していただいた時はお二人から「美味しい〜〜〜〜〜!!」という感想をいただくことができ、ホッと胸を撫で下ろしました。

     

    また、舞台裏では東北大学の宮澤教授からさまざまな栄養素に関する研究結果のお話が聞けて大変勉強になりました。

     

    _rk24081

    現代人は日々活性酸素が発生しやすい環境に生きていると言えます。

     

    そんな中で食事からファイトケミカルスをとることはとっても大切なこと。

    健康や美容を守る上では欠かせない栄養素です。

     

    今回のイベントを通してその重要性が伝わっていけば嬉しいですね^^

     

    より詳しく活性酸素やファイトケミカルスについて知りたい方は、下の記事をお読みくださいませ。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4591/”]

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4638/”]

     

    また、今回のイベントの衣装は東京月島にある男性着物専門店アッパースさんからお借りしました。

    とってもセンスが良く、親切な店長の竹本さんが対応してくれますので、着物に興味ある方はぜひ訪れてみてください。

  • 【感想】9日間会話禁止 そして毎日10時間瞑想をするVipassana(ヴィパッサナー)瞑想に参加したら、新次元に行けた!

    【感想】9日間会話禁止 そして毎日10時間瞑想をするVipassana(ヴィパッサナー)瞑想に参加したら、新次元に行けた!

    20161009_3683

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (はじめての方は、こちらからどうぞ)

     

    少しの間、ブログの更新が滞っておりました。

    というのも、実は16〜27日までの期間、千葉の茂原というところで過ごしていました。

     

    旅行に行っていたわけではありません。

    「ヴィパッサナー瞑想」という十日間の瞑想のコースに参加してきました。

     

    ちょっとその報告を書いてみたいと思います。

    (この記事内容はネタバレしない範囲で書いておりますので、これから参加をしようか考えている方も参考にしてもらって問題ないかと思います)

     

    [adsense]

     

    9日間会話禁止 そして毎日10時間瞑想をするVipassana(ヴィパッサナー)瞑想に参加したら新次元に行けた!

    ヴィパッサナー瞑想って何をするの?

    まずはヴィパッサナー瞑想のコースについてお話をしましょう。

     

    ヴィパッサナー瞑想は25世紀前のインドで生まれたもので、ブッダが悟りを開いた時に行っていた瞑想法です。

     

     

    どういうものかをざっくりとお話すると、

    十日間施設にこもって過ごし、その間の九日間は他の参加者との会話はおろか、目を合わせることすら禁止されます。

     

    そして、

    インターネットが使えないのはもちろん、テレビも本も禁止、筆記用具すら持ち込めません。

     

    起床は朝の4時。

    30分で身支度を済ませ、2時間の瞑想。

     

    その後朝食をとります。

    コースでの食事はすべて簡素な玄米菜食で動物性のものは出ません。

     

    食事を済ませるとまた瞑想です。

    このように、食事と入浴、少しの自由時間以外はすべて瞑想や講話を聴く時間に当てられます。

     

    一日の瞑想時間は十時間に及びます。

     

    就寝は九時。

    まさに、ただただ瞑想をすることに集中する十日間を過ごすのです。

     

    僕がヴィパッサナー瞑想に参加しようと思ったきっかけ

    僕がこの瞑想コースを知ったのは数か月前の夏でした。

     

    その時仕事関係で知り合った女性が今年の春にコースに参加されており、

    その女性からこのヴィパッサナー瞑想の話を聞いたのです。

     

    最初は

    「え、一日十時間の瞑想?! しかも誰とも話さない?! 何ソレ???」

     

    って感じでただただ衝撃でした。

     

    でも、その女性の雰囲気や話し方がとても人間的な魅力にあふれていて、興味をそそられました。

    そこから時が経つにつれ、だんだんと自分の中でヴィパッサナー瞑想に対する関心が膨らんでいったのです。

     

    僕は定期的にミネラルファスティング、つまり断食をするという習慣を持っています。

     

    ファスティングは毎日とっている食を断つことによって、さまざまな身体と心の効果が得られるものです。

     

    「それなら外界とのコミュニケーションというものを断つことによっても、何か大きな成果がもたらされるのではないか」

     

    十日間もの期間を取ることは容易ではありません。

    でも、今なら行ける。

     

    そう思い、参加を決意しました。

     

    行ってみてどうだったか

    実際に行ってみてどうだったかということですが、

    僕の場合は「行って良かった」という感想に尽きます。

     

    普通に日常を送っているだけでは決して決して得られない体験と人生をより良く生きる術を身につけることができました。

     

    予想していた通り、辛いことは辛かったです。

    いや、その辛さは予想を上回っていました。

     

    実際に参加者の中には、途中で辛さのあまり帰ってしまう人も何人かいました。

     

    僕は最初、一種の自己啓発セミナーのノリで参加したのですが、これはそんな生易しいものではありません。

    列記とした修行です。

     

    なので、もし興味を持った方は参加する時にそれなりの覚悟と意気込みを持って臨むことをオススメします。

     

    でも、この苦行をする価値はあります。

    大げさでも誇張でもなく、人生をまるっきり変えてしまうほどの宝物が得られることでしょう。

     

    これからの人生がさらに楽しみになりました

    過去にすでに参加したことがあって、また参加している方が話していたことが印象に残っています。

     

    「何か大きなことを行動に移す時って、三つのものが重なった時だと思うんです。

    それは、インスピレーションとタイミングと、そして一歩踏み出す勇気です」

     

    本当に、その通りだと思いました。

     

    まずはインスピレーション。

    「なんかよくわからないけど、なんか気になる…」といった直感からすべては動き始めます。

     

    そしてタイミング。

    それを実行できる状態に自分があるかどうか。

     

    最後のひと押しが一歩踏み出す勇気。

    先の二つが揃っていても、これがないと実際に行動することにはつながりません。

     

    インスピレーションとタイミングは誰もが持っていたり訪れるものです。

    人生をよりおもしろく、楽しく濃密に生きるためには少しの勇気がスパイスとして大事なんですよね。

     

     

    ヴィパッサナー瞑想はコースに参加して終わりではなく、これからも日々自宅で瞑想を続けていくことが大事なのだそうです。

    ですので、僕も三日坊主にならないように無理せず変化を楽しみながら続けていこうと思っています。

     

    さて、十日間も仕事をしていなかったこともあって今は仕事をしたい気持ちでいっぱいです。

    しかも嬉しいことに、どんどん新しいことをやっていきたいという力にみなぎっています。

     

    これからももっともっと仕事して、お金を稼いで、人々、世の中に貢献していき、

    自分の使命を目一杯果たしていこうと思います。

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございました。

  • 11月16日発売 月刊「からだにいいこと」1月号に掲載していただきました!

    11月16日発売 月刊「からだにいいこと」1月号に掲載していただきました!

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (初めてのかたは、こちらからどうぞ)

     

    img_5328

    明日発売の月刊誌「からだにいいこと」内の「あったか鍋」企画の取材協力をさせていただきました。

    [amazonjs asin=”B000JUBJ38″ locale=”JP” title=”月刊からだにいいこと 2017年 01 月号 雑誌”]

     

    こんな感じで載っております。

    img_5330

     

    この記事では、

    「冷え」「風邪」「乾燥肌」など多くの女性がこれからの季節に抱える悩みに対応した鍋が紹介されています。

     

    僕はこの症状別にどんな具材を鍋に入れると良いか、などということを取材でお話させていただきました。

     

    今回この記事を書くにあたって僕もいろんな鍋を試作してみましたが、

    やっぱり鍋ってスゴい!

     

    なんといっても野菜のとれる量がハンパないです。

     

    鍋にするとカサが減るので、ビックリするぐらいの量をペロリと食べられてしまいます。

    これでファイトケミカルスもたっぷりとることができますね。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4638/”]

     

    最近では封を開けてすぐに使える鍋のスープも売られていますが、

    今回掲載されているものはすべて手作りの味です。

     

    特に、具材もオーガニックなど良いものを選べば食材自体のうま味がありますので、

    化学調味料のうま味がなくても全然美味しいです。

     

    ぜひぜひ、雑誌で紹介されているレシピを参考に、身体に良くて美味しい自作鍋を楽しんでみてください!

    鍋を活用して、冬も元気に快適に過ごしましょう^^

     

    書店で見かけたら、ぜひ「からだにいいこと」を手にとってみてくださいね。

  • 11/28「ファイトケミカルス」イベントに出演します!

    11/28「ファイトケミカルス」イベントに出演します!

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (初めてのかたは、こちらからどうぞ)

     

    野菜や果物に含まれる栄養素「ファイトケミカルス」。

    この栄養素が、健康や美容作りに大きな効果を発揮すると話題です。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-4638/”]

     

    そしてこのたび、ファイトケミカルス研究の第一人者である東北大学名誉教授の宮澤先生を会長に迎え、

    国際ファイトニュートリエント学会が立ち上がりました。

     

    今回、そのオープニングセレモニーの後に開催されるイベントのトークショーにお招きいただきました。

     

    %e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%b1%e3%83%9f%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%82%b9-2

    phytochemical-talk-event(クリックするとPDF画像リンクに飛びます)

     

    ゲストは、人気タレントのLiLiCoさんとモデルのRINAさん。

    僕は栄養の専門家として出演させていただきます。

     

    イベントでは、三人でファイトケミカルスについてわかりやすくトークをしたり、

    僕がレシピを考えたファイトケミカルスがたっぷりとれる特製鍋の試食もあります。

     

    どなたでも参加できますので、ご興味ある方はぜひ気軽に足を運んでくださいね。

    僕も今からどんなイベントになるか、楽しみです!