投稿者: カズキ

  • 動画で解説!一回でわかる男の着物、浴衣の着方

    動画で解説!一回でわかる男の着物、浴衣の着方

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    こんにちは。普段着着物生活をしている圓尾(まるお)です。

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

    男が着物や浴衣を着る時に、一番難儀するのが帯の結び方ではないでしょうか。

     

    でも、ご安心ください。

     

    帯の結び方は全然難しくありません!

     

    今回は、動画で帯の結び方をわかりやすく解説しましたので、ぜひ参考にしてください。

     

    男の着物(浴衣)はこれさえ覚えればバッチリ!帯の結び方を動画で解説

    では、早速その動画をご紹介します。

     

     

    Youtubeに上がっている帯の結び方って、

    どれもスゴく早くて、初心者に優しくありません。

     

    そこで今回の動画は、

    初めて帯を締めるという方でも、実際に動画を見ながら一緒に締められるように、ゆっくり丁寧に撮りました。

     

    自分が帯の結び方を覚えるのに、

    「こういう動画があったらいいな〜!」というものを作ったつもりなので、たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです。

     

     

    帯を締めるのは、最初は時間がかかったり、うまくできなかったりするかもしれませんが、

    着慣れてくると、あっという間に締められるようになりますし、外出先でほどけてきてもササッと手直しすることができます。

    (そもそも、しっかり締めると外でほどけてくることもなくなります)

     

    帯の締め方一つで、着物を着た時の印象も変わってくるので、

    ぜひいろいろ試行錯誤してカッコ良い帯の締め方を探してみてください。

     

    また、今後も着物を着る上で役に立つ情報を発信していこうと思いますので、

    ブログもYoutubeも、よろしくお願いいたします!

  • 玄米より五分づき米よりイイもの見〜つけた!三分づき米最強説

    玄米より五分づき米よりイイもの見〜つけた!三分づき米最強説

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

    普段白米を食べている人はもちろん、

    玄米を食べているという人にも、ぜひ今回の投稿をお読みいただければ嬉しいです。

     

    まさに一番良いところどりをした、三分づき米のご紹介です。

     

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    玄米より五分づき米よりイイもの見〜つけた!三分づき米最強説

    玄米はオススメできない

    僕はこれまで、お米を食べる時に、五分づき米をお勧めしてきました。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-3699/”]

     

    玄米をお勧めしない理由をお話すると、

     

    確かに栄養価は白米よりも分づき米よりも高いのですが、

    消化吸収が悪く、ミネラルの吸収を阻害する可能性があると言われています。

     

    よく

    「昔の人は玄米を食べていた」

    と言う人がいますが、実は昔の玄米と現代の玄米は別物だということがわかっています。

    (このことについては、また別の記事で詳しく解説します)

     

     

    また、玄米は炊くのが大変です。

     

    お米を炊く前に水を吸わせる「浸水」に丸一日かけないと美味しく炊けません。

    前もって段取りをしておくのが大変です。

     

    また、これは好みもありますが、

    お米を食べているというよりかは玄米を食べているという、独特の風味と食感があって飽きてしまうという方もいます。

     

    実は、僕がそうでした。

     

    かつては玄米を食べていたのですが、

    だんだん飽きてきて、結局白米に戻ってしまったのです。

     

    (僕はあくまで個人的に玄米をおすすめしないというだけで、玄米を食べている人を否定しているわけではありませんので、悪しからず)

     

    そんな時に出逢ったのが、五分づき米でした。

     

    しかし、今回ご紹介するのはその五分づき米よりもさらに玄米に近い、三分づき米です。

     

    三分づき米とは?

    そもそも、「五分」とか「三分」とかは何なのでしょうか。

     

    白米は、玄米から糠層と胚芽の二つを完全に削ったものです。

    この処理を精米、米を搗(つ)くといいます。

     

    お米を百パーセント搗いた(精米した)ものが白米で、

    それを五分(五十パーセント)行ったものが五分搗(づ)き米。

    三分(三十パーセント)行ったものが三分づき米です。

     

    精米を七割行った七分づき米というものも存在します。

     

    つまりまとめると、

    玄米 ⇒ 三分づき米 ⇒ 五分づき米 ⇒ 七分づき米 ⇒ 白米

    の順に精製度が高くなり、栄養価も落ちますし、血糖値も上がりやすくなります。

     

    僕が三分づき米をオススメする理由

    一、栄養価が高い

    お米は精米すればするほど、ビタミンB群やE、ミネラルや食物繊維などの栄養価が低下していきます。

     

    栄養価でみると玄米が一番良いわけですが、先ほどお話した理由から玄米は僕の中で却下になります。

     

    (しつこく断っておきますが、僕は玄米を否定しているわけではありません。たとえば、お店で白米と玄米が選べる場合は玄米を選ぶと思います。ただ、家庭で日常的に食べるという条件においておすすめできないという意味です)

     

    そこで、三分づき米が次点となるわけですが、

    僕がこれまで三分づき米でなく五分づき米をオススメして、自分も食べていたのは、

    「三分づき米はかなり玄米に近いから、炊くのも大変だろうし、食べづらいだろう」

    という思い込みがあったからでした。

     

    しかし、それが単なる思い込みだったのです…。

     

    二、三分づき米は炊くのがカンタンだった!

    きっかけは、あるお米屋さんとお話をしていた時のこと。

     

    「玄米から少しでも削った一分づき米になると、浸水時間は白米と同じで大丈夫だよ」

     

    僕はこれを聞いてビックリしました。

     

    そして、

    「ということは、三分づき米は玄米のように浸水に時間がかからないのか」

    ということを知り、僕は早速三分づき米を注文してみました。

     

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    こちらが、その三分づき米。

     

    見た目は五分づき米よりも茶色がかかっていますが、玄米に比べるとやはり白いです。

     

    で、いつも五分づき米を炊いていた浸水時間(一時間程度)で炊いてみました。

     

    その結果…

     

    三、三分づき米は美味しい!

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    食べてみて、驚きました。

     

    全然食べやすいのです。

     

    確かに言われれば五分づき米よりも玄米っぽさはあるかもしれませんが、

    玄米と比べると、断然白米に近い感じです。

     

    なんといっても、玄米は「玄米を食べている!」という感じがありますが、

    三分づき米は「お米を食べている!」という感覚です。

    (もちろん玄米もお米には変わりないのですが)

     

    まとめ

    今回試してみて、あまりに三分づき米が良かったので、

    これからは三分づき米を継続して食べていこうと思います。

     

    何せ、これだけ炊きやすくて、食べやすくて、栄養価が豊富。

    お米屋さんで「三分づき米」を指定すれば購入できますので、ぜひお試しください。

  • 飽和脂肪酸は体に悪い!アメリカの三十年間の研究で裏付け

    飽和脂肪酸は体に悪い!アメリカの三十年間の研究で裏付け

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    “油”というと、皆さんはどんなイメージを持っていますか?

     

    「身体に悪そう」「太りそう」などなど、

    いろいろあると思いますが、油も立派な栄養素で、身体が必要としている成分です。

     

    しかし、大事なのはその種類。

    とりすぎが心配な油には注意しないといけません。

     

    その一つが飽和脂肪酸と呼ばれる、バターや肉の油に多く含まれている油です。

     

    飽和脂肪酸は前から身体に良くないと言われてきましたが、

    このたびアメリカで行われた研究によって、それがさらに確かめられました。

     

    今回はその研究結果をご紹介し、体に悪い油をとらないようにする工夫をお伝えしたいと思います。

     

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

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    飽和脂肪酸は体に悪い!アメリカの三十年間の研究で裏付け

    まず、今回の研究結果のニュースの内容がこちらです。

     

    飽和脂肪酸は体に悪い、30年間の調査で裏付け 米研究 – AFP

     

    この十二万人以上を対象にした研究の結果で、注目すべきは次の部分です。

     今回の研究における重要な発見の一つは、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸をより多く摂取している人ほど、同量のカロリーを炭水化物から摂取している人に比べて、死亡率が高くなることだ。

     

    つまり、同じカロリーをとるなら、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸からとるよりも、炭水化物からとったほうが長生きできました、ということです。

     

    (過去にトランス脂肪酸について書いた記事もありますので、こちらもご参考に)

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    糖質制限という食事法が流行っていますが、

    糖質を制限した結果、そのしわ寄せで飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取が増えることもあります。

     

    今回の研究結果は、こういった栄養バランスのいびつさを招くような食事法に警鐘を鳴らすものでもあるのです。

     

    普段の食事を和食にすれば、飽和脂肪酸の摂取量は減らせる

    さて、そんな飽和脂肪酸ですが、

    どんな食事をしていると、たくさんとってしまうことになるのでしょうか。

     

    実は、簡単に飽和脂肪酸の摂取を減らす方法が一つあります。

     

    それが、和食を食べることです。

     

    和食にするだけで、飽和脂肪酸の摂取量を圧倒的に減らすことができます。

     

     

    洋食と和食で飽和脂肪酸の量を比べてみた

    一つ試みに、典型的な洋食と和食の献立の飽和脂肪酸量を比べてみましょう。

     

    洋食に含まれる飽和脂肪酸

    今回は、洋食の献立例として、次の組み合わせで考えてみます。

     

    • フランスパン
    • コーンポタージュ
    • ハンバーグ(グラッセ添え)
    • 野菜サラダ(オリーブオイルをドレッシングに)

    この献立に含まれる飽和脂肪酸をざっくり計算すると、17.2gとなります。

     

    和食に含まれる飽和脂肪酸量

    次に、和食の献立として、次のものを設定します。

     

    • ごはん
    • 納豆
    • なすとみょうがの味噌汁
    • オクラのお浸し
    • ひじきの煮物(油揚げ入り)

    これでまた計算すると、含まれる飽和脂肪酸量は、たったの3.3g.

     

    さきほどの洋食の17.2gと比べて、約六分の一という少なさです。

     

    と、このように洋食と和食では洋食の方が飽和脂肪酸が多い傾向にあるということを覚えておきましょう。

     

    ちなみに。

     

    今回洋食の方はフランスパンを入れた献立で考えましたが、

    フランスパンにはほとんど飽和脂肪酸は含まれていません。

     

    これを糖質制限だといって、パンを食べずにおかずを増やすと、

    その分飽和脂肪酸の摂取量がさらに増える可能性があることを付け加えておきます。

     

    まとめ

    昔の日本人(戦前、さらには明治維新前)の飽和脂肪酸の摂取量は今の日本人に比べてものすごく少なかったです。

     

    飽和脂肪酸の摂取量とともに増えたのが、肥満や生活習慣病などの問題。

     

    なるべく日常食の中で和食、日本の伝統食を意識して食べるようにするだけでも、大きな健康効果が期待できます。

  • 男着物を早く着るコツとは?三分以内で実演してみました(動画あり)

    男着物を早く着るコツとは?三分以内で実演してみました(動画あり)

    普段、着物で生活をしていると、

     

    「毎日着るの大変じゃないですか?」

    「自分で着てるんですか?スゴいですね!」

     

    と言われることが多いです。

     

    でも、男の場合、慣れれば着物を着て生活するのは超簡単です。

    今回は、動画でその様子をご紹介したいと思います。

     

    ちなみに、浴衣も着方は同じなので、

    これから浴衣を着たいという方も、ぜひ参考にしてみてください。

     

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

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    男着物を早く着るコツとは?三分以内で実演してみました(動画あり)

    二パターン撮りましたので、両方とも載せてみます。

     

    まず、一つ目はただ着ているだけの動画です。

     

    懐かしのアニソンを聞きながら、三分以内で着ることを目標に着てみました。

    (※ 動画で見ると左前に着ているように見えますが、MacBookのPhotoBoothで撮影したため、左右が逆に録画されています)

    ただ、実際に着てみると三分かかりませんでした笑。

     

    次に、着物のそれぞれの用品について解説を入れながら着ている動画です。

    (※ 動画で見ると左前に着ているように見えますが、MacBookのPhotoBoothで撮影したため、左右が逆に録画されています)

     

    いかがだったでしょうか。

     

    やっぱり大事なのは反復ですね。

    何度も着て着慣れてくると、自然と着る速度も上がってきます。

     

    考えてみると、子どもの頃は洋服を着るのにも時間がかかってましたもんね。

     

    今後も、時間がある時に着物に関する動画をアップしていきたいと思います。

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  • 食中毒予防のために家庭できること 知っておきたい対策五つ

    食中毒予防のために家庭できること 知っておきたい対策五つ

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    食中毒の対策、やってますか?

     

    食中毒の中でも腸管出血性大腸菌(O-157)やカンピロバクター、サルモネラなどの細菌による食中毒は、

    六月にピークを迎えて八月頃までに多く起きています。

     

    「なんとなく夏場は怖い」という印象はあっても、

    「具体的にどうすれば防ぐことができるのか」と聞かれると自信がないという方もいるかと思います。

     

    そこで今回は、食中毒予防のためにできる対策を五つ紹介したいと思います。

     

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

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    食中毒予防のために家庭でできる対策五つ

    食中毒予防の原則は三つあります。

     

    それが、「つけない」「増やさない」「やっつける」です。

     

    食中毒というのは、食べものに原因となる細菌やウイルスがついて、それを食べることにより体内へ侵入して発生します。

     

    なので、まずは食べものに原因菌をつけないこと、そして食べものの中で菌を増やさないこと、さらには食べものの中の菌を殺すことが大事です。

     

    では、そのためにできる具体的な対策を見ていきましょう。

     

    一、【 つけない 】しっかり手を洗う

    まず基本となるのが、手洗いです。

     

    料理をする時、食事をする時、僕たちは手を使います。

    その手に細菌がついていると、食べものにもついてしまうので、それを防ぐために手を洗います。

     

    外から帰った時、食事をする前はもちろんのこと、

    料理をしている時に生の魚や肉を触った後や、お手洗いに立った後なども忘れずに手を洗うようにしましょう。

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    二、【 つけない 】まな板、包丁を清潔に保つ

    料理をする際の調理器具からも、細菌が食べものについてしまうことがあります。

     

    生の魚や肉を切った後は包丁もまな板も一度洗ってから、続きの調理をしましょう。

    また、加熱せずに食べる野菜などは先に切っておくのも良いです。

     

    生の肉や魚にはもとから細菌が付着していることが多いので、

    調理が終わった後は洗うだけでなく、熱湯消毒や台所用の殺菌剤を使って菌をやっつけておくことも忘れないようにします。

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    三、【 増やさない 】買い物から帰ったら食べものをすぐに冷蔵庫に入れる

    ほとんどの細菌は、温度が十度以下になると増殖の速度が緩慢になります。

    さらに、マイナス十五度以下になると、増殖が止まります。

     

    そして、三十五度〜四十度の温度帯でもっとも活発に増殖が起きます。

     

    よって、要冷蔵の食べものは家に帰ったらなるべく早く冷蔵庫に入れることが大事です。

     

    また、食料品の買い物をした後はなるべく早く家に帰るようにし、

    外の高い気温の中を長い時間持ち歩かないようにします。

     

    冷蔵庫の中を詰め込み過ぎると、庫内の温度が十分に下がらないことがあるので、

    日頃から冷蔵庫の中を整理することも習慣にしたいです。

     

    四、【 やっつける 】食べものにしっかりと火を通す

    ほとんどの細菌は熱を加えると死滅します。

     

    特に肉は中までしっかりと火を通し、生焼けにならないようにすることが大事です。

    この季節はいつも以上に細菌が増えてしまっている可能性があるので、他の季節より意識して火を通すようにしましょう。

     

    先ほどお話したように、細菌は十度以下の冷蔵庫でもゆっくりと増殖していきますので、

    冷蔵していれば大丈夫というのではなく、なるべく新鮮なうちに調理して食べるようにします。

     

    五、【 やっつける 】日本の薬味を活用する

    前回、記事でもご紹介しましたが、日本には古くから活用されてきたさまざまな薬味があります。

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    刺し身についてくる、わさびやしょうが、大根のつまなどはすべて、食あたりの防止に一役買ってくれます。

    過信は禁物ですが、栄養をとることにもつながるので、たっぷりと使いたいところです。

     

    まとめ

    以上のような対策を講じることで、家庭での食中毒はかなりの部分予防できると思います。

     

    しかし、実際に起きている食中毒の六割以上は飲食店で発生しているので、

    家庭だけでなく、外での食事にも気をつけることを忘れてはいけません。

     

    また、普段から身体の状態、特に腸内環境を良好に保ち、

    ちょっとぐらい食中毒菌が入っても立ち向かえる身体にしておけば、危険性はグッと下がりますよ。

     

    【 参考 】

    ※ 食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント – 内閣府大臣官房政府広報室

  • 夏バテ予防にも!日本の薬味七種類の効能を一挙ご紹介

    夏バテ予防にも!日本の薬味七種類の効能を一挙ご紹介

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    暑くなってくると、口当たりの良いさっぱりしたものが欲しくなりますよね。

    そんな時に大活躍するのが、薬味です。

     

    日本では昔から魚を生のまま食べる文化があり、

    より美味しく、安全に食べるために豊富な薬味を活用してきました。

     

    今回はそんな、日本のハーブとも言える薬味を七種の栄養効果をご紹介したいと思います。

     

    (初めての方は、こちらからどうぞ)

     

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    夏バテ予防にも効果あり!日本の薬味七種の栄養効果をご紹介

    一、葱(ねぎ)

    年中通して薬味の定番であるねぎは、古くから日本人によって食されてきた食材です。

     

    ねぎには、硫化アリルという成分が含まれています。

    この硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を良くし、体内で効率良く使われるのを助ける働きがあります。

     

    夏場の食事は麺類や清涼飲料水などで糖質に偏りやすく、

    糖質を代謝するのに必要なビタミンB1は不足しがちな栄養素。

     

    ビタミンB1が不足してくると、うまくエネルギーを作り出すことができず、夏バテに繋がるので、

    ねぎをとることで、夏バテの予防につながります。

     

    二、紫蘇(しそ)

    縄文時代の遺跡からもその種が発見されるなど、

    日本最古の野菜の一つであるのが、しそです。

     

    しそにはペリルアルデヒドという香り成分が含まれており、

    これが嗅覚を刺激して胃酸の分泌を高め、食欲を増進してくれます。

     

    ちなみに、しそにはビタミンやミネラルが豊富で栄養満点という情報がありますが、

    薬味として食べるととれる量が少ないので、薬味としての効果に期待しましょう。

     

     

    三、茗荷(みょうが)

    緑色の薬味が多い中で、独特の紅色が料理に彩りを加えるみょうが。

     

    「みょうがを食べ過ぎると忘れっぽくなる」といわれますが、

    あれはお釈迦様の弟子の逸話に関する物語がもとになっており、迷信なので安心して食べましょう。

     

    みょうがにはα-ピネンという香り成分が含まれています。

     

    このα-ピネンは、神経の興奮を鎮めて心身をリラックスさせる働きがあり、

    ストレス緩和効果があるとされています。

     

    さらには、発汗を促進させたり、消化を促す働きも持っているため、

    まさに、夏場の健康維持に大役立ちな薬味です。

     

    四、生姜(しょうが)

    しょうがは、英語でもginger(ジンジャー)の呼び名があるように、

    日本だけでなく、世界中で利用されている薬味です。

     

    その効能の高さから、食用にとどまらず、漢方薬としても用いられています。

     

    しょうがに含まれるジンゲロン、ショウガオールには殺菌作用があることが明らかになっており、

    一緒に食べることによって食中毒の予防に有効です。

     

    また、香り成分のガラノラクトンや辛味成分のジンゲロールが血管を拡張し、

    血液の流れが良くなることで、冷え性を改善する効果が期待できます。

     

    薄着に冷房で、冬よりも冷えやすいと言われる夏にピッタリの薬味ですね。

     

    五、山葵(わさび)

    わさびは数少ない、日本が原産の野菜です。

     

    わさびの主成分である、アリルイソチオシアネートには強力な抗菌作用があり、

    O-157や腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌など、さまざまな食中毒の原因菌に対して効力を発揮します。

     

    さらには魚の生臭さを抑える効果もあるので、刺し身や寿司の定番の薬味として使われていますよね。

     

    食欲増進、消化促進の効果も得られるのが嬉しいところです。

     

    六、大根おろし

    大根おろしを食べると、食中毒にならない(あたらない)ことから、

    演技の下手な役者のことを、当たらない大根役者と言うようになったという話は有名ですよね。

     

    昔の人も経験的に大根おろしの良さを知っていたわけですが、

    大根の特徴は、豊富に含まれる食物酵素たち。

     

    アミラーゼやオキシダーゼという消化酵素が含まれているため、

    一緒にとった食事の消化を助け、胃腸の負担を減らしてくれます。

     

    また、イソチオシアネートという成分が胃液の分泌を促進してくれるので、

    食欲がなくなりがちな夏でも、食欲がわいてきます。

     

    七、山椒

    香りもさることながら、ピリッとした辛味が特徴の山椒。

     

    実のまま佃煮などに入れられる実山椒と、粉にしてふりかけて使う粉山椒があります。

     

    特徴的な成分は、山椒がそのまま名前にもなっているサンショオール。

    消化促進、代謝の向上、発汗促進など、さまざまな作用を持っています。

     

    少量でも強い辛味を持っているので、かけ過ぎに注意しましょう。

     

    まとめ

    薬味をうまく活用するコツは、なるべく食べる直前に調理すること。

     

    すりおろしたり、刻んだりした後に時間が経つと香りとともに有効成分が飛んでいってしまうからです。

     

    わさびはなかなか使う頻度が多くないので難しいかもしれませんが、

    しょうがはぜひ、チューブではなく、生のものをすりおろして使いたいです。

     

    小さいすりおろし金があると重宝しますよ。

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    保存は、瓶やタッパーに水を張り、その中に丸ごと浸かるようにしょうがを入れておくと長持ちします。

    (水は適宜変えてくださいね。みょうがも同じ方法で保存できます)

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    料理が美味しくなるだけでなく、夏バテ防止や食中毒予防にもなる薬味。

    たっぷり使って、夏を快適に過ごす糧にしましょう。