タグ: 腸内環境

  • 新しいお米の食べ方!お米を健康的に食べられる「もち麦」の効果とは

    新しいお米の食べ方!お米を健康的に食べられる「もち麦」の効果とは

    bsELFA85_mugi

    皆さん、こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (はじめての方は、こちらからどうぞ

     

    三月末に三時間のテレビ特番で紹介され、ブームに火が付き、

    今スーパーでも品薄状態が続いているというのが、もち麦です。

     

    今回は、このもち麦の栄養効果について紹介したいと思います。

     

    [adsense]

     

    もち麦の健康効果とは

    もち麦とは何か

    もち麦とは、大麦の一種です。

     

    お米にも、普段食べているうるち種と、お餅を作る時に用いられるもち種があるように、

    麦にも、うるち種ともち種があります。

     

    夏に麦飯などとして食べる押し麦はうるち種で、もち種になるのがもち麦というわけです。

     

    押し麦は、炊く時に水を吸いやすくするために押してつぶしてありますが、

    もち麦はもともと水を吸いやすいため、そのままの形で食べられます。

     

    糖質の吸収を緩やかにし、腸を整える

    もち麦の特徴的な成分は、βグルカンという、水溶性食物繊維です。

     

    水溶性食物繊維は、水に溶けてゲル状になるという性質があります。

    そして糖質の吸収を緩やかにして、血糖値の急上昇を防いだり

    腸内細菌の善玉菌のエサとなり、腸内フローラを健康にしてくれる効果があります。

     

    ちなみに、通常の白米に含まれている水溶性食物繊維はゼロで、まったく含まれていません。

     

    玄米には食物繊維自体は豊富に含まれていますが、ほとんどが不溶性食物繊維です。

    もち麦の特徴は、不溶性食物繊維に比べて水溶性食物繊維の食物繊維が多いということです。

     

    一言に食物繊維といっても、水溶性と不溶性をバランス良くとることが大事だと言われています。

    水溶性食物繊維は他にも果物や野菜、海藻にも含まれていますが、不足しがちな栄養素です。

     

    炊き方

    炊き方はいたって簡単で、白米と一緒にもち麦を入れて炊飯するだけで良いです。

    割合は白米一合に対して1/2合のもち麦を入れる三割炊きが食べやすいとされています。

     

    冷凍しても温め直せば美味しく食べることができます。

     

    まとめ

    僕は、糖質を制限するのではなく、糖質(砂糖や白米などの精製された糖質を除く)をとりながら健康的に暮らす術を伝えています。

    その中で、今回のもち麦は一つの手段として役に立つものだと考えています。

     

    もちろん、これまでオススメしてきた五分搗き米も優れていますが、

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-3699/”]

    水溶性食物繊維をとるというところでいくと、たまにはもち麦を混ぜて食べるのも良いと思います。

     

    もち麦は押し麦と違ってプチプチというよりかはもちもちしているので、そういう食味の変化も楽しめると良いですね。

    [amazonjs asin=”B015X5D3LE” locale=”JP” title=”はくばく もち麦ごはん50g(12袋)”]

    [amazonjs asin=”B00IN9DZWK” locale=”JP” title=”国内産 もち麦 280g”]

     

  • 売切れ続出!今大注目のスーパーフード「タイガーナッツ」とは

    売切れ続出!今大注目のスーパーフード「タイガーナッツ」とは

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    (はじめての方は、こちらからどうぞ

     

    チアシード、キヌア、ココナッツなど、ここ最近「スーパーフード」と呼ばれる栄養価の高い食材が人気です。

     

    そんなスーパーフードの中で、販売店ではお一人様一つまでという制限がかかるほど大注目なのが、タイガーナッツです。

    今回は、すでにアメリカのセレブでは愛用者が多く、

    日本でも健康志向の最先端にいる人たちの間で話題なタイガーナッツについてご紹介したいと思います。

     

    [adsense]

     

    今大注目のスーパーフード「タイガーナッツ」とは

    タイガーナッツとは何者?

    タイガーナッツとは、名前こそナッツとついているものの、実は「カヤツリグサ」という植物にできる野菜の仲間です。

     

    thumb_IMG_0019_1024

    といってもご覧のように、見た目はナッツにしか見えません笑。

     

    皮付きと皮なしがありますが、写真は皮なしの方です。

    食感はドライレーズンをもっと硬くしたような感じで、

    ナッツほど噛みごたえはなく、味はほのかな甘味が感じられ、クセになる味です。

     

    どこで食べられているの?

    もともとはアフリカ原産と言われており、

    何と二百万年前から古代エジプト人に食されていたそうです。

     

    現在ではスペインで広く親しまれています。

    スペインでは、ひと晩水につけたタイガーナッツをミキサーにかけ、

    こしたココナッツミルクのような飲み物が「オルチャータ」という名前で飲まれているようです。

     

    タイガーナッツのココがスゴい!

    三分の一が食物繊維でできている

    タイガーナッツの栄養素でまず注目すべきは食物繊維の量です。

    100g中に含まれる食物繊維の量は33gで、なんと1/3が食物繊維です。

     

    これはアーモンドの約三倍

    手のひら一杯分のタイガーナッツを食べれば、手のひら三杯分のアーモンドの食物繊維の量に匹敵します。

     

    食物繊維は多くの日本人が不足している栄養素の一つで、

    これを補ってあげることで腸内環境が整い、体を内側から綺麗にしてくれたり、便秘の予防になります

     

    抗酸化ビタミンのビタミンEも豊富

    さらには、タイガーナッツにはビタミンEも多く含まれています。

    ビタミンEは若返りのビタミンと呼ばれ、老化の原因となる活性酸素を除去してくれる作用が。

     

    さらには、血行を促進してくれる働きもあり、

    肌の細胞のすみずみまで栄養を届けてくれて、美を手助けしてくれます。

     

    糖質は糖質でも、難消化性デンプン

    タイガーナッツは分類上ナッツではないため、ナッツ類に比べて糖質が多め。

     

    しかし、タイガーナッツに含まれる糖質はほとんどが難消化性デンプンと呼ばれるもので、

    これは食物繊維と同じような性質を持っており、エネルギーに変わりにくかったり、血糖値の上昇を抑えてくれます。

    なので、むしろダイエットには嬉しい成分です。

     

    代謝をアップさせるミネラル類もたっぷり

    さらには、タイガーナッツにはマグネシウムやカルシウム、カリウムなど

    食事だけでは不足しやすいミネラル類もギュッと詰まっています。

     

    特にマグネシウムは体内で300以上の代謝過程に関わる栄養素なので、

    これをしっかりとることにより代謝をアップさせることにつながります。

    [blogcard url=”https://karada465b.minibird.jp/post-3208/”]

     

    どうやって食べれば良い?

    タイガーナッツはナッツと同じように持ち運びしやすく、保存が効く食べものなので、おやつ感覚で食べられます。

    食前に食べれば食事による血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

     

    また、食事にとりいれるのもオススメで、

    サラダのトッピングとして食感や風味も楽しむことができます。

     

    その際は、豆腐やミックスビーンズなどと組み合わせると、

    糖質の代謝に関わるビタミンB1を摂取でき、さらにダイエット効果が期待できます。

     

    また、スムージーに入れる場合は、こさないで、実ごと飲むことで食物繊維も無駄なく取り込むことができますよ。

     

    食べる時の注意点は?

    タイガーナッツに含まれる食物繊維は不溶性食物繊維がほとんどなので、とりすぎると逆に便秘を起こすことも。

    いくら栄養素が豊富だからといって食べすぎないようにしましょう。

     

    また、不溶性食物繊維は腸で水を吸って膨張するという特性があるため、

    水分を同時に補給するのをお忘れずに。

     

    せっかく噛みごたえのある食べものなので、

    よ〜く噛んで顎を使うことでもダイエット効果が増しますよ。

     

    タイガーナッツはどこで買えるの?

    まだ一般的なスーパーではあまり見かけませんが、

    健康食品を扱っているスーパーや成城石井などの高級スーパーでは取り扱いがあります。

     

    後は、インターネット通販ですと手軽に手に入るのでオススメ。

    [amazonjs asin=”B01ESWQ6EO” locale=”JP” title=”タイガーナッツ オーガニック ( 皮なし ) 150g 国際規格 オーカ_ニック 認定 高品質管理 無農薬 栽培”]

    [amazonjs asin=”B01AWJYWGG” locale=”JP” title=”LOHAStyle(ロハスタイル) タイガーナッツ 皮無し 100g”]

     

    これからテレビや雑誌などで取り上げられる機会も増えて、

    芸能人も愛用する人が増えているようなので、品薄になる可能性も。

     

    まだ手に入りやすい状況ですので、今のうちに購入しておいた方が良いかもしれません。

     

    いかがだったでしょうか。

    世界にはまだまだ日本人が知らない健康食材が隠されているのですね。

    こういった食品もとりいれていくと、普段何気なくとっている間食の質を上げることにもつながりますね。

  • 【書評】「腸内フローラ10の真実」NHKスペシャル取材班

    【書評】「腸内フローラ10の真実」NHKスペシャル取材班

    thumb_IMG_3475_1024

    こんにちは。管理栄養士の圓尾(まるお)です。

    唐突ですが、僕が今一番注目している分野が腸内環境です。

     

    腸内環境というと、善玉菌が多く、悪玉菌が少ないと良好で、

    逆だと悪くなり、便秘になったり、肌が荒れたり、免疫力が低下する。

     

    というところまでは割と広く知られた事実です。

    しかし、今回ご紹介するこの本を読むと、その常識が氷山のほんの一角だったことに気付くでしょう。

     

    [amazonjs asin=”4391146568″ locale=”JP” title=”やせる! 若返る! 病気を防ぐ! 腸内フローラ10の真実”]

     

    ビフィズス菌や乳酸菌といった、いわゆる「善玉菌」がたくさんいることはいいことかもしれません。しかし、これらの菌が多いというだけで健康な腸内フローラとは言えません。

    (P. 224より)

     

    僕が今年これまでに読んだ本の中でダントツの良書です。

    これを読むと、腸内環境に対する考え方が、

    いえ、そもそもの健康や人間という生物に対しての概念が決定的に変わること請け合いです。

     

    要点だけを取り上げてまとめるのが不可能なぐらい、全体がスゴい内容です。

    ぜひ本書を読んでいただきたいのですが、特に良かったところをかいつまんでご紹介していきます。

     

    [adsense]

     

    腸内フローラ10の真実

    この本は2015年2月にNHKで放送されて大反響を読んだ「腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー」という特番で紹介しきれなかった内容をまとめたものです。

     

    特筆すべきは、取材班が世界中の研究者に直に会いに行って話を聞き、さらに最新の研究データをふんだんに交えながら腸内フローラに関する真実が記されている点です。

    専門家も一般の人も、十分に楽しませてくれる内容になっています。

     

    肥満から身体の病気、心の病までの鍵を握る腸内細菌

    腸内フローラの最新研究でわかってきた事実は、従来の人間観をくつがえしてしまうような、本質的で革命的な話です。一時すごく話題になって、すぐに忘れ去られてしまうような中身の薄い健康情報ではないのです。

    (P. 8より)

     

    本書の前半部分では、腸内細菌がいろいろな身体や心の状態、そして病気の鍵を握っていることが研究結果とともに語られています。

     

    その範囲は多岐にわたり、

    肥満、糖尿病、美肌、がん、動脈硬化、花粉症やアトピーなどのアレルギー、性格、うつ病、自閉症などと腸内細菌は密接に関係しています。

     

    そして、その腸内環境を大きく左右する要素が、日々の食事です。

    ある実験によると、なんと一日食事を変えただけで、24時間後には腸内環境が変化を示すといいます。

    いかに普段の食事が直接的に影響を与えているのかがよくわかります。

     

    腸内フローラは五歳までに決まる

    だいたい5歳ぐらいまでに腸内フローラの構成が決まってしまい、その後は、大人になっても、ほとんど変わることはありません。

    (P. 173)

     

    これも驚愕の事実でした。

    なんと、腸内フローラ、つまり腸の中にどんな種類の細菌がどんな割合で存在するかというのは、五歳までに決まってしまうというのです。

     

    赤ちゃんは母親の胎内にいる時は無菌で、出産で産道を通る時に母親から細菌をもらう(感染する)ことになります。

    つまり、子どもの腸内環境は母親と似ているというのです。

    しかし、帝王切開で生まれた子どもは産道を通らないため、母親の腸内フローラの影響を受けにくくなります。

     

    そして、その後の生活で接して体内に入ってくる細菌によって腸内フローラは決まり、

    五歳まででその様子がほぼ確定するとのこと。

     

    次で書きますが、土地、国によっている細菌が違うので、

    僕はこれを読んで子どもを海外で産んで育てることによって、どういう影響があるのだろうかと思いました。

     

    そして何より、五歳までの食事、そう、食育がいかに子どもの将来に影響を及ぼすかということを改めて噛み締めました。

     

    腸内フローラから見ても、やはり日本人には和食が最適だった

    腸内フローラは国ごとに特徴があって、たとえば、ある国ではこの種の菌が多いが、別の国ではまったくいないといった具合に、国によって、いる・いないがはっきり分かれたりします。

    (P. 175)

    僕がこの本を読んでいて、一番衝撃を受けたのがコレです。

     

    身土不二(しんどふじ)という言葉があります。

    明治時代に石塚左玄という人が提唱した、「人間はその土地の食べものが一番適している」という考え方です。

     

    僕もこの考えにすごく共感していて、だからこそ日本人には和食が一番良いと主張しているのですが、

    それが腸内フローラの観点から正しいということが証明されたことが、この本を読んだ一番の収穫でした。

     

    どういうことかというと、細菌というのは、土地によって棲みついている種類が異なるのです。

    つまり、日本には日本の、アメリカにはアメリカの細菌がいます。

     

    そして、僕たちの腸内環境はその土地の細菌の影響を受けています。

    それが、食生活と切っても切れない関係を持っているのです。

     

    日本人の腸内フローラを遺伝子解析すると、「海藻を消化する遺伝子」が見つかります。これは、他の国の人の腸内フローラからは見つかっておらず、「スシ・ファクター」などとも呼ばれているそうです。

    (P. 178)

     

    和食が日本人に合っている理由。

    それは、この土地、気候という地理的条件の中で入手できる食べもので生きてきた日本人は、その食べもので健康的に生きられるように最適化し、進化してきたからです。

     

    なので、世界的に和食が健康ブームになっていますが、果たして海外の人が和食を食べて本当に健康になれるのかは議論の余地があります。

    逆に、たとえば、日本人が健康的とされている地中海式食生活を送っても健康になれるのかも、クエスチョンマークがつきます。

     

    食べる物を短期間で一変させてしまったら、私たちの先祖と腸内細菌が築き上げてきた「共進化」の成果を台無しにしてしまうことを、肝に銘じておかなければなりません。

    (P. 200)

    日本人が今直面している生活習慣病はじめ、健康問題は急速な、そして行き過ぎた食の欧米化にあることは間違いないでしょう。

     

    まとめ

    僕は今、「和食」と「ファスティング」の良さを伝えようと活動しています。

    そして何を隠そう、この二つは腸内フローラを改善する上でとてつもない効力を発揮するのです。

     

    「ファスティングが腸内環境改善に良い」ということはわかっていましたが、和食も腸内環境改善に最適だということをこの本を通じて理解し、点と点が線で繋がりました。

    ますます自分の考え、活動に確信を与えてくれた一冊になりました。

     

    この本に書かれていることだけでも雷に打たれたような衝撃でしたが、なんと腸内フローラに関する研究はまだ始まったばかりだというのです。

    一体、これからどんな新事実がつまびらかにされていくのでしょうか。

    これからも腸内フローラの研究から目が離せません。

    [amazonjs asin=”4391146568″ locale=”JP” title=”やせる! 若返る! 病気を防ぐ! 腸内フローラ10の真実”]

     

    【 こんな記事も読まれています 】

    ※ 腸から浄化してキレイになる!栄養のプロが教える腸内環境改善の方法

    ※ 世界中で食べるのは日本人だけ!ごぼうの栄養とは

    ※ ファスティングは断食中よりもその後の食事が大事

    ※ ただ摂ればいいというものでもない? 食物繊維はバランスに秘密があった

    ※ 【書評】「すごい和食」小泉武夫

  • ただ摂ればいいというものでもない? 食物繊維はバランスに秘密があった

    ただ摂ればいいというものでもない? 食物繊維はバランスに秘密があった

    small__6011976194

    腸をキレイにしてくれる」というイメージのある食物繊維。

    しかし、一口に食物繊維といっても、水溶性と不溶性の2タイプがあり、それぞれ働きが違います。

    今回は”六番目の栄養素”と言われるようになった食物繊維について書いていきます。

     

    昔は不要なものだと考えられていた

    今でさえ健康のために摂った方がいいとされ、国も摂取目標量を設定している食物繊維ですが、実は昔は人間にとって必要なものだとは考えられていませんでした。

    それどころか、「しょせんは食べ物のカス。必要な栄養素さえも出してしまうもの」ということで、どちらかというと摂らない方がいいという捉え方がされていました。

    しかし、1970年代にイギリスの研究者がアフリカ人を調査したところ、アフリカの人はヨーロッパの人に比べて大腸がんが極端に少ないことを突き止め、その理由が食物繊維の摂取量の差にあるのではないかと考えられるようになります。

    この研究を皮切りに、食物繊維の研究が進められ、それまでの説が180度逆転するかたちで、食物繊維の有用性が認められるようになったのです。

    今日では”第六の栄養素“とまで言われる確固たる地位を得るに至りました。

     

    食物繊維には2タイプある

    食物繊維には2つの種類があります。

    水溶性食物繊維

    水溶性食物繊維は、水に溶けるタイプの食物繊維で、ペクチン、グルコマンナン、イヌリンなど、いろんなものがあり、果物やコンニャク、昆布やワカメなどに多く含まれます。

    水溶性食物繊維はその粘着性により、胃腸内をゆっくりと移動します。

    これにより、満腹感が持続します。

    さらに、糖質の吸収も緩やかになり、食後に急に血糖値が上がることを防いでくれます(参考:食後の血糖値上昇についてはこちら)。

    コレステロールの排泄を促す効果も。

    また、これは不溶性もそうですが、腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えることに一役買ってくれます。

     

    不溶性食物繊維

    不溶性食物繊維は水分を吸って膨らむという特徴があります。

    腸の中で膨らむことにより、腸の壁を押して刺激を与えます。

    腸はこの刺激が引き金となり、蠕動(ぜんどう)運動という、ミミズがうねるような運動を起こし、これによって排便が促されます

    よって、サプリメントなどで不溶性の食物繊維を補う時は水分も同時にしっかりと補給することが大事です。

     

    small__3805014022

    バランス良く摂ろう

    このように、同じ食物繊維でも、水溶性と不溶性とではそれぞれ働きが異なります。

    どちらかに偏ることなく、バランス良く摂ることがポイントです。

    前回の腸のケアのエントリでも書いたように、現代の食生活ではとにかく食物繊維が不足しており、食事だけで補うことがかなり困難です。

    多くの日本人が望ましい量の半分以下しか摂取できていないと言っていいでしょう。

    これを補うためにサプリメントは有効ですが、その際に気をつけて欲しいのは水溶性と不溶性のバランスです。

    どちらかしか入っていないものもあるため、そのあたりは専門家の意見を聞いてみるのがいいと思います。

     

    まとめ

    不足しがちな食物繊維ですが、体にとってうれしい効果がたくさんあります。

    健康も美容も、まずは腸から。

    ぜひしっかりと摂るようにしましょう。

    [amazonjs asin=”4479782656″ locale=”JP” title=”一生太らない体をつくる腸健康法”]

    [amazonjs asin=”4072901563″ locale=”JP” title=”人気カフェのスムージーが自宅で作れる! かんたんレシピ122―おいしいから毎日続けられる! きれいにやせられる!”]